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ガルプラ第5話 私がバヒエちゃんだったら宿舎の壁殴ってる

どうも、駄々ちゃんです。

「殴ってる」じゃ、ないですね。それだとただ痛いだけだからね。「殴って穴開けてる」ですわ。ところで皆さん、壁を殴って穴を開けてしまった経験はおありですか?駄々はありま

前回、そして前々回と『Girls Planet 999(通称ガルプラ)』の最新第5話について、我が推したちについて書かせていただきました。

前回↓

前々回↓

今回も引き続き、第5話について、私が個人的に印象的だったことなどについて、書かせていただこうと思います。

【おおイェソ...!その眼差しは...!】

番組開始当初から、そのなんとも可愛らしいお顔や、歌声までもが可愛らしいことで注目され、最初のTOP9にも見事ランクイン、巷では「IZ*ONEの矢吹奈子ちゃんに似てる」だとか噂もされている、そう!

K(韓国)グループ、カン・イェソちゃん!

私は正直この子について、序盤それほど何も感じていませんでした。しかし、最初のTOP9となり、自分でセルのメンバーを選ぶ権利を得て、J(日本)グループの坂本舞白ちゃんを選ぶのはまだわかるとして(注目度も実力も高かったし)、C(中国)グループの、正直意外だったファン・シンチャオちゃん将来性を見越して選んだようだったこと、

それからCONNECT MISSION準備の最中や『FIESTA』パフォーマンス中、随所随所で、その可愛らしい顔からは想像もつかない、燃えたぎる闘志のようなものが私には窺えた気がして、彼女のことが気になっていきました。

(『FIESTA』1班での彼女のチッケム)


んで、とうとう今回。それはグローバル投票による、新TOP9発表時に起こりました。

イェソちゃんは見事、第8位にランクイン。安堵の表情を浮かべていましたね。その後、同じセルのメンバーである、坂本舞白ちゃんがイェソちゃんより上位である、第5位として発表されたわけですが、その時のイェソちゃんの表情がこちら。

みんなが笑顔で「おめでとー!」みたいになっている中、ひとりピリッとした表情で拍手をしています。私はグッときましたよ。

おお...イェソ...! 

いいぜ...いいぜその眼差し...!!


同じセルとはいえ、やっぱ勝ちたいよな...!

が、しかし!なんだかネットがザワついています。「イェソが悪編(印象を下げるような編集をされること)された!」「イェソを悪者にしたいのか!」

おやおやおや?どういうこと?

【別の部分を差し込まれた?】

インターネットガルプラ特捜班(そんなもんあるんか)によると、このイェソちゃんのカットには不自然な点があるとか。もう一度見てみましょう。


え?何が?


よく見ろよ後ろ後ろ!


後ろ?パープルが綺麗ですね?




脚だよ脚!!

どうやら特捜班によれば、この場面は「舞白ちゃんが5位と発表された時のものではない」ようです。というのも、

TOP9はこのように座っていて、下段右から2番目がイェソちゃん、1番左端が舞白ちゃんになるわけですが、先程のイェソちゃんのカットでは、上の人の脚、すなわち舞白ちゃんの5位発表時にはまだ映るはずのない、4位チェ・ユジンちゃんの脚が映っている、つまりイェソちゃんのあのカットは別の場面から持ってきたものである!とのこと。いやあ、特捜班の皆さんすげえなあ〜。

んで、こういったことが「イェソの評判を落としたいのか!」と一部のファンの逆鱗に触れている、というわけです。

いやぁね、まあわかりませんよ?なんかスタッフの人の脚が映っちゃったのかも...って苦しいか笑。真偽はわかりませんわ。でも少なくとも、私はこのカットでグッときた派(少数なのかな?)だったので、別から持ってこられたモノであったとするならば、「なあんだ」という感じですね。ま、これからもイェソちゃんを気にかけてゆくことには変わりないですが。

【バヒエよ、おぬしも大変じゃのぉ】

『Girls Planet 999(通称ガルプラ)』にはさまざまな候補者が参加しています。基本的にはどこかの事務所の練習生。

しかし、中にはすでにデビューしているグループのメンバーだったり、練習生たちからすれば芸能人的人物だったり、この子のように、人気男性グループのメンバーを兄に持っていたりもします。そう、ここからは

Kグループ、ヒュニン・バヒエちゃん 

について書いていきましょう。

今をときめく人気グループ(具体的に今現在どのくらいの人気かは、正直存じ上げません。ゴメンネ)、

TOMORROW X TOGETHER
(トゥモローバイトゥギャザー)

略して

TXT(ティーバイティー)のメンバー、

ヒュニンカイ君

実の妹が、このバヒエちゃんであることは、もう周知のことと思います。

余談ですが、私はこのヒュニン・バヒエちゃんが登場してくれたおかげで、ヒュニンカイ君がヒュ・ニンカイではなくヒュニン・カイなのだと確信することが出来ました。それまでなんとなく自信がなく、ずっと「ヨンジュン君、スビン君、あとヒュニンカイ君がさ」と1人だけフルネームで呼び続けていました。御礼申し上げます。

とはいえ、MOAの皆さんはカイ君って呼んでんの?あんま聞いたことない気するんだけど、どうなのかな?(またも超余談ですが、TXTのファンの名前がMOAだったのも、私的には変化球すぎて衝撃でした。)

(以前「この曲1番好きだわ〜」と言ったら年下のMOAの子から「珍しいですね」と。そうなの?)

私は最近TXTから離れてしまっているのですが(特にコレといった理由はないけど)、彼らのデビューが決まった時、それはそれは世間がザワついたのを覚えています。なんてったってBTSの弟分ですからね。世界中それはそれは期待して、メンバー1人1人のティーザーが出るだけで、めちゃくちゃに沸いておりました。

(確か、このヨンジュン君が発表された最初のメンバーだったんですよね。なんか、そんなに経ってないはずやけど、初々しいな?)

TXTのメンバーはさぞキツかったことでしょう。どこへ行っても「BTSの弟分」として紹介され、期待をかけられる。もちろん有難いことですが、そのプレッシャーは凄まじいものだったと想像できます。そんな彼らも今や、「BTSの弟分」から、「TOMORROW X TOGETHER」となったのではないでしょうか。

(TXT最新MV貼っときましょう)

そして現在。「TXTヒュニンカイの妹」として、かつてTXTが経験したようなことを経験しているのが、バヒエちゃんというのは...なんとも数奇なものですな。

【TOP9はバヒエでしょ?】

1番最初に発表されたTOP9は、マスターらが候補者たちのパフォーマンスを観て、それをもとにランキングしたものでしたよね。

けれども今回は、グローバル投票をもとにしたランキング。もちろん、番組を観ていて、パフォーマンスや人柄だとかで、自分の推しを見つけて投票する人もたくさんいるでしょうが、ガルプラという番組の視聴者である必要はないので、「番組はよく知らないけど、あの子出てるみたいだから投票してあげよ!」ってなことで、ランキングに影響が出ることが大いに考えられるわけですよね。

とすると、事前に知名度が高い子はやはり有利なことには間違い無いでしょう。バヒエちゃんも例に漏れず。

って前から言ってますが、私はUniverse(投票に必要なアプリ)が使えず、そもそも投票出来ない勢なんで、何か投票について間違ってたら教えてください。

(これね、Universeを開いた直後です。え?「待ち受けやん」って?そう。だっていくらやっても開かないんだもの!ちなみに待受は(G)I-DLEソヨンちゃん。)

(このMVめちゃくちゃカワイイよな)


TOP9のメンバーが発表されていく中、やはりみんなが口にするのは「バヒエでしょ?」「バヒエだよ、人気だもん」。候補者たちも彼女が上位にランクインすることは間違いないと思っているようです。

バヒエちゃん自身も入ると思っていたのでしょう、「手が震えるー!」みたいに言っていたところがありました。

しかし!

とうとうバヒエちゃんがランクインすることのないまま、最後の4人、つまりは4位以上の候補者を残すのみとなってしまいました。そして、その4名は一気にスクリーンに映し出されることに。


きっと、きっとここにバヒエちゃんがいるはず!

(4位以上の候補者がスクリーンに映し出された瞬間)

なんとバヒエちゃんはいませんでした。つまり4位以上どころか、TOP9入りを逃したというわけです。

【バヒエが入ってないだと!?】

バヒエちゃんがTOP9に入らなかったという、まさかの展開にザワつく候補者たち。


ところがこの後の更なる衝撃に、候補者たちはバヒエちゃんどころではなくなります。

というのも、こちらも抜群の知名度、練習生たちからすれば芸能人みたいな存在で、登場時から大注目されていた、Kグループ、現CLCメンバー、チェ・ユジンちゃんが、なんと第4位で早々にコールされたのです!またもザワつく会場。


「えっユジンさん1位じゃないの?」


「うそ...ユジンさんが4位?」


ざわ.....ざわ.....


(福本伸行著 漫画『カイジ』より)

といえばカイジの藤原竜也さん貼らないとな

(キンキンに冷えてやがる...!)

【ユジンさん1位じゃないの?騒然とする会場で先陣を切ったのは...】

ここで、ええ。私は見逃しませんでしたよ。
“ユジン4位”という衝撃に、拍手すら起こらない会場で「早く祝って!」と拍手を促した人物がいました。そう!


我らがヒュニン・バヒエです。(我ら?


いやまあ、他にもそういう子いたかもしれないですけどね。まあ、あの時映っていたのはバヒエちゃんだったんで。

周りにあんなに期待させられ、自身もその気になっていた(であろう)というのに、ランクインすることが出来なかった、そのすぐ後でこれですよ?いやあ、ファン増えたんじゃないですか?「バヒエちゃんいい子!」って。

【私がバヒエちゃんだったら】

まず、もう自分がランクインしないってわかった時点でふて腐れますわ。ふんぞり返って足開いて、みんなが「1位誰かなあ?」なんてキャッキャ予想してるのに対して「誰でもええわ!」って噛んでたガム吐きつけますわ(最低)。

んで、収録終わってから独りになったら、

「なんで知名度持ってて、チッケム再生数も多くて、TOP9入る感じアリアリなのに入ってないわけ!?みんなも『バヒエちゃん絶対入ってるよ〜』とかぬかしやがってよぉ!えぇ?んでガーディアンの奴らよ!入ってたら入ってたで文句言ったやろうな!でも入ってなかったら『入ってないんかいww』とか嘲りやがって...チクショー!!」

つって、宿舎の壁殴って穴開ける(即退場)。

バヒエちゃんも裏では殴ってるんかな?(絶対ないわ)

(正しい壁への穴の開け方はワクワク賃貸さんというサイトが教えてくださってます)

【バヒエちゃんのガルプラでの役割】

今回のガルプラのオーディションには、バヒエちゃん自身が参加を決めたのか、それとも事務所に促されたのか、それとも、これはあっては欲しくないことですが、言わば客寄せパンダ的役割で番組側からオファーされたのか。

真偽の程はわかりませんが、いずれの形にしても、彼女は「ヒュニンカイの妹」としてフィーチャーされることを覚悟していたでしょう。そのことを武器として捉えているのか、それとも重荷として捉えているのか、今のところ、私はあまりこれまで彼女に特別な注目をしてきていないこともあって、わかりません。

個人的な感覚では、正直今はまだ「ヒュニンカイの妹」な気はします(ファンの方々には申し訳ない)。けれども今後、彼女が「ヒュニンカイの妹」から「ヒュニン・バヒエ」になる瞬間が、ひょっとしたら、ガルプラの中で観られるのかもしれません。そう思うと、私はこれからも注視していきたいなという所存です(急に堅苦しい)。

バヒエちゃん、ファイティン!

(バヒエちゃんの『FIESTA』チッケム)


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