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ガルプラ第7話 ホジウォン“ちゃん”だとォ?ホジウォン“様”だろうがこの✖️✖️野郎っっっ!!!!

どうも、駄々ちゃんです。

今回は本日放送の『GirlsPlanet999(通称ガルプラ)』最新第7話、

『MAFIA in the morning』チームについて

語っていこうと思いますが……

タイトルからお察しの通り、序盤は対象年齢が少々お高めの内容かと思いますので、小中学生の読者の皆さんは(おらんと思うけど)、わたくしの言ってることがよくわからなくても、それでよろしいですからね。

そしていつもながら盛大なネタバレとなっておりますので、ご視聴がまだの方は、ここから先ご覧になりませんよう!

【ホ・ジウォン様...ああ、ホ・ジウォン様...】

わたくしね、実は今まだ7話放送前にこれ書き始めちゃってるの。だってもうね、止められない。この想いは、

止められないのっっっ!!

(少女漫画みたいに言うな)

Kグループ ホ・ジウォンちゃんのことは番組序盤からずーっと存じ上げておりました。存じ上げないわけでしょ。だって顔

整いすぎやろ。

(他の練習生たちが選ぶ「顔が天才で賞」候補にもなっていましたね。)

んで、ステージングもなんていうか、もう仕上がっちゃってる。「プロ感」が出てる。自分の見せ方わかってんな〜と思いません?それは、文字通り彼女が既にCherry  Bulletというグループのメンバーとしてデビューし、プロとして活動してきたからなのでしょう。

(彼女が以前のミッションでセンターとして披露した、TWICE『Yes or Yes』。ほら、仕上がってるやろ?)

しかし...人間というのは不可思議な生き物です...。足りなければ「足せ」と言い、足りていれば「足りすぎだ」と言う。そんな感じで、おそらくジウォンちゃんのすべてが「アイドルとして足りている」と感じたことが、私の「推したい」という気持ちをそこまでくすぐらず、これまでそんなに特別な注目をしてきませんでした。

ところが、今回。

大 激 震!


【ホ・ジウォン様!ひとつだけお願いです!】

今回の課題曲である、ITZY『MAFIA in the morning』をどえらい3人組がやると決まってから、各々のチッケムやら予告動画やらで、放送前に結構もうパフォーマンス観られる状態でしたよね。番組も推してる感じした。

(左からCグループ フー・ヤーニン、Jグループ 坂本舞白、そしてホ・ジウォンというどえらい3人組。)

んで以下、その言うてもフル尺ではない、予告からのカットなのですが...

(こちらの動画より)

(こちらの動画より)


・・・・・・・・。



ギャァァァァァァァアアアー!!!!!!!!!!!!!



うああああああああああー!!!!!!!!!!



ホ・ジウォンちゃん、いえ、


ホ・ジウォン “様” !!



なんでも言うこと聞きます!!


なんでも言うこと聞きますんで!!


どうかオラのこと、



その尖ったヒールで思いきり、


踏んでくださ

(強制終了)

余談ですが、私には元嬢の友人がいて、その頃は3ヶ月で数百万稼いでいたそうです。しかし仕事内容を聞くと、どんなに大金積まれても私には来ない「生理的に無理」オンパレードでした。店にもよるんでしょうけどね(なんの話やねんマジで)。

おかしな話してすみませんでした。いや、もう今回のジウォン様が私の癖に刺さって刺さってたまらんのです。誰なん?ジウォンちゃんに真っ黒のワンピース着せたの?んで誰よ?あのチョーカー着けさせたの?おめでとうございますノーベル賞です!!!!!(???)

(わかります?こういうシンプルなチョーカーじゃここまでギャーギャー言ってないの。あの銀のリングやチェーン付いてるのが最高なの!!!)

【んで、フルでステージ観てどうやったんよ?】

ここまでホ・ジウォン様、いや、記事のカラー変に染めてまうから頑張ってジウォンちゃんでいくわ。の、雰囲気や衣装がいかに私を揺さぶってきたか、私をめちゃくちゃにしたか、をお話ししてきてしまいましたが、ここからは放送でステージを観た感想を、冷静に語っていこうと思います。

(深呼吸中)


【坂本舞白はやはり頭ひとつ抜けていた】

(パフォーマンス動画より)

今回3人とも素晴らしかったとは思うのですが、やはりJグループ 坂本舞白ちゃんがその中でも抜きん出ていたように思います。勢いだけでもいけちゃいそうなこのパフォーマンスを、緩急制御しながら、非常にパワフルかつ落ち着いて披露出来ていたのではないでしょうか。

予告でも使われていた「You'll never know」という歌詞の前のテンションの落とし方
といい、細部までしっかり気を配っていることが窺えます。掃除で言うと(?)舞白ちゃんのパフォーマンスって、毎度、椅子を面倒くさがらずちゃんとどけて、その下も掃除機かけて、部屋の隅々のホコリもバッチリ逃さないで、終わったらクイックルワイパーで拭き掃除もして、そこまでして掃除、ちゃうわ、そこまでしてパフォーマンスだと言っている感じがしませんか?

つまり「行き届いてる」ってことです。(最初からそう言おうか)

(パフォーマンス動画より。一旦無音になってからのココとかね。焦らずしっかり間を意識出来るのが素晴らしい!)

【ホ・ジウォンはやはりプロだった】

(パフォーマンス動画より)

前半では衣装だとか雰囲気のことばかりおかしなテンションで語ってしまいましたが、そこで彼女が「プロだ」と述べたように、今回もプロだったと思います。けれどもそれならこれまで通りですよね?

私は今回、彼女が「これまでのミッションで見せてきた雰囲気とは真反対と言ってもいいコンセプト」でも、彼女がプロだったことが素晴らしかったと思います。「どんなコンセプトが来たって自分の見せ方は間違えないわよ。だってプロだもの」そう言っているような気がして、めちゃくちゃすげえ!ホ・ジウォン!とテンション爆上がりでした。

(上が「全体的にちょっと退屈」と言われてしまった中間審査。で、下が本番。そりゃ衣装とか“本番スイッチ”なるものの効果はあるだろうにせよ、やはり見せ方をよく研究しモノにする子であることが窺えた気がします。ビハインドでもそんなシーンが映っていましたね。)

【フー・ヤーニン=メインラッパー&メインボーカル!?】

(パフォーマンス動画より)

今回Cグループ フー・ヤーニンちゃんは、探索戦CLC『HELICOPTER』CONNECT MISSIONEXO『前夜』と、クールでカッコイイ雰囲気のパフォーマンスを既に披露してきていたこともあって、正直前述の2人ほど驚きはなかったのですが、ヤーニンちゃんの声ってさ…

めっちゃめちゃええ声じゃない?

(ええ声といえばの芸人・麒麟川島さん。インスタがおもろすぎる)

探索戦や以前のミッションでも思ってはいたんですが、そんなにパートが多いわけじゃなかったので、今回少人数&「ボーカル」を披露する楽曲を選んで存分にその歌声を聴かせてくれたことで、やっと、どれだけイイ声を持っているのかというのを確信できたような。彼女が「ROCK調にするのはどう?」と最初にアイデアを出したのも、自分の声の良さが最も引き出せるジャンルだと知っていたからかもしれないですね。

ガルプラがどういうコンセプトのグループになるのか(目指しているのか)はわかりませんが、カッコイイ系でいくのなら、ヤーニンちゃんデビューは必須とも言えるのではないでしょうか。

(パフォーマンス動画より。このクライマックスの歌い上げる時なんか、真骨頂でしたよ。すげぇ声。やばかった!)

以前も書いたように、パーソナリティ的にも、私はビハインド全ては見てないですし、ヤーニンちゃんが本当はどんな子かなんて、そもそも番組の視聴者なんかにはわかるわけがないと思っていますが、「他の子とはちょっと違う」イメージがあるので、グループにひとり居ると、何かと助かるのでは?と今も思っています。

(以前のこちらの記事より)

【それでもやっぱり『MAFIA』は無理がある】

今ミッション課題曲発表の際、ダンスの印象が強い、というかほぼダンス曲(と駄々的には感じている)『MAFIA』を「ボーカル」で披露せよというのは、あまりにも無理があるんちゃう?と感じた方が多かったのではないでしょうか。駄々もその一人です。これをどう披露すんのさ?と。

(ご本家のMV。ちなみに以前の記事でこの楽曲についての感想など書いてます。)

そして、今回パフォーマンスを観て、

結論。

やっぱ無理あると思う。

でもね!聞いて聞いて!!これはね、「この楽曲をボーカル曲として披露すること」に無理があったというだけで、3人のパフォーマンス、それからヤーニンちゃん発の「ROCK調にしよう」というアイデア、すごーく良かったと思います。3人、それから音楽を再構成する方々は、この楽曲をボーカル曲として披露するにあたっての“最高”を叩き出されたと思います。

(パフォーマンス動画より。この3人の歌い上げも、圧巻でしたね。)

でもやっぱり正直、駄々としては、ダークでクールなボーカル課題曲が必要なのであれば、ナムジャの楽曲で山ほど候補あるでしょうし、ヨジャだったら、それこそマスターであるソンミさんの『TAIL』だとか、

ロックにアレンジしてもカッコ良さそうなので、わざわざ『MAFIA』でなくても…というのが率直な感想です。でも使用許諾の問題とかな、あるやろからな。ほんでITZYでないとあかんかったんかもしれん。ITZYでダーク&クールは『MAFIA』しかないからな。まぁ、色々あるんでしょう。

素晴らしいパフォーマンスは観せてもらえたし、チームとして勝利もしたし、もう

万事OKとします。(結局)


次回はその他のパフォーマンスについて書いていきたいと思います。それでは!

アンニョーン!

(『MAFIA in the morning』パフォーマンス動画)

(9.18 追記 フルバージョン公式から出ていたので貼っておきます。)

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