だいち
8年越しの夢がひとつ叶うとき。
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8年越しの夢がひとつ叶うとき。

だいち

夢を想い描いても、そのほとんどは叶わない。

願いが悲しみに姿を変える。

どうせ悲しむくらいならと、いつからか夢を思い描かなくなってしまった。

夢という言葉を口にするだけで、恥ずかしさすら感じてしまう。

でも、8年前の自分が抱いた夢が叶おうとしている。

8年前の衝撃

初めて蔵前駅で電車を降り、少し緊張しながら改札を出ました。色あせた白い壁を右へ曲がると、大きなガラス張りの入り口があります。

扉の中では、多様な人が思い思いに過ごし、楽しげな空気が満ちていました。スタッフの方は、まるで友達かのようにフレンドリーで温かく接してくれました。

Nui.を8年前に初めて訪れたきは、今までに体験したことがない異空間に圧倒されました。でも、不思議と居心地の良さも感じました。

その時のテーブルからの景色を今でも覚えています。

今でこそ、Nui.のスタイルを真似たようなゲストハウスはたくさん増えましたが、Nui.の空気感は唯一無二だと思います。

Nui. HOSTEL&BAR LOUNGE  
「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を。BEYOND ALL BORDERS.」
ものづくりの街として知られる台東区蔵前。Nui.は2012年に老舗おもちゃ問屋の倉庫を改装してオープンしたホステルです。
人の行き交う風景が、場所に活気を生む。コーヒーやお酒、食事を目的に人が訪れるラウンジと、世界中から旅行者を迎えるホステル。
国籍や宗教、年齢や職業。いろんな人が同時にいる景色が、この空間にほんの少し自由の空気を与えています。
誰もが気軽に訪れることができるように。風通しの良い場所であるように。
そんな思いのもと、Nui.は日々運営されています。

そして、さらなる衝撃は、Nui.を立ち上げた代表の本間さんが同じ福島県出身だったということです。

高校まで福島に住んでいたころは、正直おもしろいことがないし、街も活気がないし、退屈だなと感じていました。(今ふりかえると、とても視野が狭かったと思います)

そんな卑下していた福島の出身者が、こんな凄まじいものをつくり上げたということを知ったときは鳥肌が立ちました。

8年後の今

視野が狭く、卑小な自分は打ち砕かれました。

一方で、「いつかNui.で受けたような衝撃をつくり出したい。いつかNui.と一緒にイベントか何かをしたい」という想いが湧き上がってきました。

それから特に何かあったわけではなく、お客さんとして遊びに行ったり、東京に住んでいたけど気分転換に泊まってみたりするくらいでした。想いはひそかに抱いたまま。

変化が起こったきっかけは、SHINRAを立ち上げたことです。

SHINRAのインスタをNui.のバーテンダーのカズさんがフォローしてくれていて、僕らのことをおもしろがってくれて、仲良くなりました。


そして、ついにNui.でイベントをやることが決まりました!

Nui.ではこれまで多くのイベントが開催されてきています。

数ある中の1つであり、小さなイベントかもしれませんが、僕にとっては8年の時が積み重なったとても大事なイベントになりそうです。

イベントでは、SHINRAのJiuとSuiuを使ってカズさんがこの日のためにオリジナルのカクテルつくってくれます。どんなカクテルになるかは僕らもまだ知らないので、ワクワクしています。

ノンアルコールのものと、アルコールがあるもの両方のタイプを用意する予定です。
お酒が飲める方も飲めない方も一緒に楽しんでもらえればと思っています。
JiuとSuiuをまだ飲んだことがない方は、この機会にぜひ。

イベントといっても特別なことはしませんが、ささやかな遊びを考えています。

お話しできたら嬉しいです。
お待ちしております。

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また、現在、新商品のフラワージンジャエールKauのクラウドファンディングを行なっています。予想を上回る反響で驚いています。
7/4(日)まででもうすぐ終了なので、よろしければご覧ください。


ーーー 2021年7月14日追記 ーーー

Nui.のカズさんが僕のnoteに対してアンサーソングのようにnoteを書いてくれました。


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参考文献:spectator わび・さび
だいち
ドリンクブランド「SHINRA」共同代表 https://www.instagram.com/shinra_japan/ 第1弾はノンアルコールホップドリンクとクラフトコーラ。 美味しい液体の探求。飲んだり、作ったり。味の複雑さと品の良さが偏愛ポイント。