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柔術の大会にでる

自己肯定感が強くなってきた。
条件付きの自己肯定感ではなく、自分は自分でいいのだという感覚。

もう少し掘り下げたい。
根本的に欲望がある。
かっこよくなりたい、モテたい、
尊敬されたい、仕事ができる人になりたい。でもすこーしこの辺の欲望は本当に私が望んでいない欲望も含まれている気がする、という感覚。なんとなく、そう思わされている気がする。

特に仕事できるようになりたい!というのが私の場合、自問自答したらそうでもなかった。とりあえず仕事をしよう、という感じでまるで〇〇さんのように仕事できる人になりたいか?と考えたらそうでもなかった。そもそも仕事は生活を安定、好きなことをする資金調達的な側面が私の場合は強い。休みも欲しいし。

自分の本音に気づくと仕事に対する距離感が生まれた。まぁそこまで考える必要ないか、という余裕。毎日楽しくする工夫をするし、組織人として抱え込む必要もない。誰かと一緒になるのだという余裕。

🥋
柔術は自分が好きだから、お金と時間をかけている。選択して楽しむ。
大会にでることを決めたらますます
練習に真剣味が増す。できることが限られるからこそ楽しむ&勝てる戦略を立てる。自分でわざわざお金を払って大会にでるということがこんなにも楽しいなんて想像外。
勝ち負けが一定のルールで明確に出ることが楽しい。

コンタクトスポーツなので割と怪我をする。この前は腰を打ったし、今回は唇を切った。まぁ大事には至ってないから、ということで。(動じないメンタルが形成されているような気もする)

📕
好奇心を満たすことができると嬉しい。

最近は精神分析がおもしろい。
なんとなーく東洋医学的ですき。
無意識の領域を扱うらしく、とても抽象的。カウンセリングや治療、健康という概念がないのもいい。
健康より納得、という言葉がでてていいなぁとおもった。
この本でも書かれているけど、
もはや『健康』は商売になってしまって、ぜんぜん不健康だと感じる。人それぞれの健康や生き方があるのだから定量的な健康は不健康だとおもう。ましては心の持ち方こそ千差万別で、人間の精神の中は不可侵で覗き込めば暴力的変態的な面がきっとあるはず。(知らんけど!)

そんなこんな!

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