見出し画像

uwasaの前に… サービスの変化についていけない予感

3回目の噂が一応少し届いてもいるから
そっちの方もそろそろと思っていたら、
Googleのいつもの?TOPページから『翻訳』が消えている…。

・・・これは何かの前触れか?

検索上は出るから
別に急に終わってるとかそういう訳ではなさそうですが、
もう自分らも流石に学習してきていて、この世界、
予想よりはるかに速い…変化、というより変更が多々ある。

多分終わるんだろうという気がします。

というよりはやはり世界の潮流として、
インターネット、通信の削減、それと人口の頭打ちやもとより
維持費増大、収益の見通し、サービスの必要不必要の勘案、
言ってしまえば宣伝効果の減少が上の方でははっきり見えているか、
その品質はもはや無料にしておけないか…

それとも最大は現在の米中関係にあるのか?


敵性語の禁止というあれ、戦前どちらかというと
民間が主導してカタカナ語の禁止などが強く行われたという話らしく、

もう少し様子を見ないと分かりませんが、
若干その流れを汲むものかもしれないという気もします。
(Googleや米国にとっては
 日本語の全ても関わっていると言えば関わっている?)


本当に単に有料化の流れ、
これもまあ世間的に大きいのかな?…というのもありますが。


仮にほとんどのサービスをGoogleが有料化したらどうなるかな、
どうするかな…というのはまあ勿論考えます。

世界の通信最大の縮小、最適化への道というのはある意味これなので。

アカウント一つにつき幾らとかだったら
まあ整理せざるを得ないですしね。

・・・特にYouTubeと関連付けられているものがそうなったなら。

動画と画像は世界の容量のかなりの部分を占めているから、
脱炭素社会の課題に於いてはいずれ整理されるものだと思います。

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital/0002/03.pdf
デジタルインフラを巡る現状と課題  2021年4月  経済産業省


こういう無料サービスがどんどん無くなるか、というと先例から難しい、
答えは新しいものが生まれる、かもしれませんが、
ついでに新ルールも上積みされていく様相を見ても
同一の乗り換えという風にもならないだろう、

ただでさえ現在の殆どを知らない、使ってないのに
次のステージっていうのは余り考えられない、
終われば終わったでそれまでだろうというのは

こういう話と一緒です。


Amazonも今無限ぐらいに思えるサービスを、
もっと具体的に有料でやってるから当然と言えば当然かもしれませんが、
それとて次の10年どうか?・・・という感はあります。

特に日本は(サービス・プライム会員費)値上げ厳しいらしいですしね。


エネルギー高騰が(長期的に見て)延々と続くようなら
デジタルの最大メリットの一つであった低コストが揺らぐから、
巨大過ぎるが為に維持出来ないもあり得る訳なのでね。

「繁栄の要因こそ衰退の要因」

もっと昔から色んな分野の興亡から語られてきた言葉ではあるようです。



まああとは色々、見方の問題、対応の問題、個人の問題や社会の問題と、
総合的には「環境」の問題なので、進み続けるのも不利、置かれるも不利、

その両方はどうにかならないのか…妙案が本来はあっていいんですけどね、

通信関係に関して言えば先日のトンガの噴火、
海底ケーブルの損傷が情報連絡の困難性を増したという話で
日本もそういう可能性、衛星があるからというけど
そういうタイミングこそもし本当に「攻撃」なんてものがあるなら狙い時、

往年のアニメの敵役が去り際に残したセリフ、「真上と真下」、
現代ではこうした部分に当たるかもしれません。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。