突然の自己紹介5　Note更新36日目

おはようございます
本日は突然の自己紹介5
ということで

進路決定編を
書いていこうと思います

本日もよろしくお願いします！

高校2年生時に誰もが平等に訪れる
進路決定というビックイベント。

当時の僕は
将来の事を深く考えることは
全く無く


両親も姉も大学を卒業しており
大学はとりあえず行っておいたほうが良い
と言われて育ってきましたし

各務原西高校の8~9割の生徒は
大学に進学する学校だったので

あぁ自分もとりあえず大学に行くんだろうなと
思っていました。

ただ小学校の頃から人から喜んでもらえるのが
自分にとっても心地が良かったので

人の役に立てる仕事
ありがとうと直接言ってもらえる仕事がしたいな
という漠然とした思いは抱いておりました

そんな中で
これまでの自己紹介の中でも書いてきておりますが
中学高校生活それも部活動のハンドボールを通して

看護師と柔道整復師という
人の役に立てる仕事をしている方々に
お世話になり、その職業に興味を持てたのは幸運だったなと思います

どちらも怪我と病気がきっかけなので
不幸中の幸いということになるかも
しれませんが笑

↓看護師の方にお世話になったことを書いた記事

https://note.com/daamae1108/n/n0f8b1e99e7e4

↓柔道整復師の方にお世話になったことを書いた記事

そして
進路を決める上で切っても切り離せないのが受験

中学校の時から勉強があまり得意ではなかったのが高校生に入り拍車がかかってしまい

成績はいつも下から数えたほうが早く
点数は赤点ギリギリ

特に数学と古典がいつも悲惨なことになっていましたね笑

部活のためだけに学校に行っていたと言っても
過言ではない状態で

高校生活の中でで芽生えていった気持ちは
いや。大学受験はしたくないわ
という大変大変不純な思いでした

そんな中進路相談が近づいてきた頃合いで
看護師と柔道整復師になるための
進学先を調べていきました


看護師は大学で
一般的な5科目の受験が必要な所が多く
（ちゃんと調べたら短大とか専門学校もいくらでもある）

接骨院の先生は専門学校で
受験内容は面接と小論文のみという学校
が多かったので

当時の愚かな僕は
受験内容だけでよし。柔道整復師になろう。
という決心がついておりました。

今となっては楽しく仕事が出来ているので良かったですが

改めて振り返ると情けない決め方だったなと思います。。

学校は幾つか候補がありましたが
鍼灸やマッサージ師にも興味があったのと
車で通学できるという2点から

東海圏で唯一
鍼灸マッサージ師科と柔道整復科が設置してある
中和医療専門学校を受験することになります

看護師は
高校生の頃の不純な思いのおかげかせいか。
選ぶことはありませんでしたが

社会人になってから2回ほど入院生活を経験し
その度にやはり看護師さんは格好良く映り
今でも憧れの職業です

看護師さんだけでなく医師を始めとする
医療の最前線で働かれていらっしゃる
方々には日々強い尊敬の念を抱きます

次回からは専門学校での日々を
書いていこうと思います
本日もありがとうございました

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前田 悠介


ピラティス
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「関わる方の健康作りのお手伝い」
を生涯理念に日々邁進しております