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突然の自己紹介2 Note 更新33日目

おはようございます!
本日は突然の自己紹介2
ということで中学校時代を振り返っていきます

昨日に引き続き興味が無い方 
僕のことを知らない方も
見て頂けると嬉しいです!


中学校入学


中学は各務原市立鵜沼中学校に入学します


市内の小学校が3つ集まって構成されており
1学年180人くらいになりました。

ということで発生する人生初のイベント

クラス替え


6年間1クラスだった
僕にとっては初めてのことだったので


校舎にクラス分けの紙が張り出された光景は
新鮮でドキドキしたのを今でも覚えています


中学校では3年間応援団に所属し
3年生時は応援団長を務めるなど
貴重な経験をたくさんさせてもらいましたし

周りにも恵まれ充実した
3年間を過ごすことが出来ました

ちなみに中2くらいには完全に肥満児脱却に成功していますよ(笑)

中学は部活の話がメインになります


ハンドボール部に入部


部活は小学校から続けていた
野球部に入ろうか迷っていたのですが


野球部のグラウンドに目を向けると
激しい怒号が聞こえてくるではありませんか。

当時のコーチが鬼コーチだったのです。
怒られるのが本当に嫌いだった僕は
迷うことなく野球部を断念(笑)

球技はやりたかったので
姉がやっていた影響もあり
ハンドボール部に入部しました

ハンドボールってマイナーですよね
患者さんにスポーツ何してたの?
と聞かれる事があるのですが

僕「ハンドボールです!!」

患「ああ。ハンドボールね・・・・」

僕「あんまわかんないですよね笑」

患「あの野球に似たやつだよね??」

僕「それソフトボールですね^^」

みたいなやり取りをよくやります笑


入部後は顧問の先生の指導と
メンバーにも恵まれたので
3年生時は県大会準優勝に輝き
県の中ではそこそこ強豪校でした

ハンドボールに夢中に取り組む中
ある怪我に悩まされます

足関節捻挫との戦い


皆さんの中にも
学生時代捻挫に苦しめられたご経験を
お持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか?


捻挫は関節が
正常可動域を超えた動きを強いられることで
関節の周りを補強する靭帯や腱に過剰なストレスがかかり損傷してしまう怪我です


捻挫の中でも足首の捻挫は圧倒的に頻度が多く
起こりうる全ての怪我の中で最も起こりやすい怪我です


そして主に損傷する靭帯は
一度損傷すると完全に回復する組織ではないので
復帰時期を誤ると簡単に再受傷してしまいます

いわゆるクセになるというやつですね。

捻挫だからといって
甘く見ているとかなり痛い目をみる
厄介な怪我なんです。

僕自身は中学2年の時初めて捻挫をしてから
高校1年生の時まで捻挫に苦しめられていました

特に初回の捻挫は診てくださった病院の先生が
これは骨、折れてるねと見間違えるくらいに派手な捻挫をやらかしてしまい
2.3日はは自力で歩くことすら出来ませんでした

この初回の捻挫後の対応を誤ってしまったがために長きにわたり
捻挫との戦いを強いられることになります

初回の受傷後はそのまま整形外科に
通院するのですが

この時担当してくれた整形の先生に捻挫についての対処法や復帰時期等を十分に指導してもらえなかったのと、自分が無知だったのもあり

事の重大さに気づいておらず
3.4回で通院を
辞めてしまい、自然に治るのに身を任せて
リハビリやトレーニングなどは
一切行いませんでした

でとりあえず痛みがなくなったので
復帰するという流れでした


こんなことしたらクセになるというのは誰でも明白ですよね


ということで
復帰して2ヶ月後の練習試合での
相手との接触の際にしっかり2回目の捻挫をやらかします。この時もかなり重度な損傷でした

退場した後
自分でもなぜ再び捻挫してしまったのかが
全く理解できず

なぜこんな直ぐに怪我をするのか。
なぜ自分ばかりなのか。

悔しくて悔しくて大泣きしたのを覚えています。


この時の練習試合は岐阜の飛騨地方にある
高山市へ遠征に来ており

たまたま顧問の先生のお兄さんが高山で鍼灸接骨院を営まれていたので

先生が連絡してくれて、休みの日にも関わらず院を開けて対応してくださり
鍼治療とテーピングを処置してもらいました


痛くて足をつくのもままらなかったのが
その場で不格好ながらも歩けるようになりました

この変化は一回目の際にはなかったので

先生が神様にしか見えませんでした。


治療中に先生に一回目の捻挫の話をしたら
「それは繰り返すに決まっとるわ!」と
言われここで初めて自分の愚行に気づきます


その後は地元の接骨院を紹介してもらい
そこの先生に完治までしっかりお世話になり
リハビリも教えてもらい。続けて行いました


そのおかげか、この怪我を最後に

復帰に数ヶ月を要するような大きな
捻挫はすることなく

3年生の大会は
怪我で離脱することなく
最後の試合までプレーすることができました


たまたま先生のお兄さんが接骨院を営まれている
高山市で怪我をしたから良かったですが

地元で怪我をしたいたら
接骨院の存在を知ることなくまた同じことを
繰り返し続けていたかもしれません。

今振り返るとある意味ラッキーだったのかも
しれませんね(笑)


中学での捻挫との戦いの経験は
僕が治療家という道に進む
大きな大きなきっかけになりました


明日は高校編です
よろしくおねがいします

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前田 悠介


ピラティス
名古屋市 東区 東桜2-3-7
東カンビル 2F
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「関わる方の健康作りのお手伝い」
を生涯理念に日々邁進しております



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