今、新社会人の君たちへ

【旅立ちの日にをBGMに読んで下さい】


知識をつければつけるほど、
無知だった頃に
決めつけや未熟な考えに甘んじてた『過去の自分』に出会うんだ。
そんなとき忸怩たる思いに駆られるのだが、
と同時に今の考えや感じ方がアップデートやアップグレードされたんだなと感動し、愉悦に浸る。
言わずもがな、天秤にかければ喜が重くなる。

知識を付けるということはそういうことだ。

例えば躁鬱病だったり、
そうゆうものがあるって知っておくのと知らないので全然人に対する考え方は変わるなぁって、
見たまんま感じたまんまで人を判断したらいけないんだなと改めて感じるだろう。

自分の内側をさらけ出す、
複雑で難しいなぁって思ってることでもいざ人に話してみると、案外単純だったり、聞いてくれたり共感してくれたり、理解しようとしてくれたりする。

歩くのが難しいと感じても、とりあえず1歩踏み出してみる。
すると意外ともう1歩目も踏み出せそうな気がして、もう一歩、またまたもう一歩。
一歩一歩が段々と軽くなっていくのを感じる。
あぁ、歩けるじゃんって。
あんなに難しそうに感じていたのにと、さっきまでの自分を嘲笑うようにまでなる。


そういった考え方のバージョンアップは知識をつけることで得られるだろう。

今に甘んじて、
まだまだ広いとは言えない自分の視界を広げよう。

知識の源泉、それは本だ。

読んできた本の数だけ人は育つ。

知識は翼だ❗

さぁ、飛び出せ飛び立て❗
社会は海だ❗

翼を持ってすれば、波に抗わなくて済む❗

大きな翼であれば風が吹いても揺るがない❗

そんな翼を授けるのはレッドブルじゃない、
知識であり本なのだ‼️

さあ、君は船をつくるところから始めるのかい?
みんなと一緒で船をつくるところから始めて航海した後に、飛んでる人たちを見て、後悔するのかい?

それとも翼を付けて飛ぶのかい?

どちらにせよ待っているのは冒険。
どちらも最高だ。

よりよい選択のために、
よりよい選択肢を手にいれろ‼️

敢えて言わせてもらおう❗

飛べ若者よ‼️

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