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#2000字ホラーへの挑戦

文藝春秋× note 企画の #2000字のホラー への企画の投稿期限が9/30で終了。 

未熟ながら4作、約2000字による超短編小説を投稿しました。

 限りある文字数で作品を完結させることの難しさと楽しさに、充実した日々でしたし、良い修行にもなりました。 

ホラーとありますが、4作とも全く別ジャンルの作品でホラーでないものもあります(考え方によってホラーかも)。

もしお時間とご興味があれば、読んで下さると幸いです。 

というわけで! ここで唐突ですが、ざっと1作ずつ作品紹介をさせていただきます!

『棺桶からのニュース速報』 

刑事もの。警官が銃を奪われる事件が発生、犯人の自宅に踏み込んだ刑事たちが目にしたのは、恐ろしき犯行計画と自身の絶望した人生への憤怒を記した遺書だった。

『サヨナラ、老害先輩。』 

若手社員たちが集う上司や会社の愚痴を語らう裏LINEグループのやりとり。結局は他人を貶すことでしか団結しない集団に付いて行けない青年の憂鬱を奥田民生がブチ壊す!

『希望の想い』 

かつてオリンピックを目指せた程の水泳選手だった水希(みずき)が震災による怪我で選手生命を絶たれ、絶望の末に入水自殺を図るが、そこに現れたかつてのライバル希望(のぞみ)が最後の勝負を挑んでくる。

『感動のラスト』 

突如として人が死ぬ現象が世界を恐怖に陥れる。 あらゆる手を尽くしても原因すら不明のこの現象に、ついに解決策が明らかになるが、それは……

長々と宣伝、失礼いたしました。 

これからはこういった感じで、音楽やコンテンツのレビュー以外の物語による表現、作品を作りを追及していこうと思っております。 

どれか一つでも、お気に召す作品があれば幸いです。

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