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一緒にレストランを作っていく料理人の方を探しています、のお話

一緒にレストランを作っていく料理人を探している経緯について

現在、京都市内でレストランをオープンするべく、計画を進めています。

僕自身は料理ができるわけではなく、マネージメント、サービス、ブランディングなど、料理以外のところを中心に動いていきます。

レストランの主役、メインは当然、料理です。
どれだけこだわりがあるレストランでも、料理が美味しいことや、その作り手の人柄や想いのところが何よりも大切だと思っています。

とはいえ、OndoriOはオーナーシェフのお店、個人店、では無いので、あくまでOndoriOというレストランのファンになっていただけることをチームで目指します。
その結果、サービスする人や料理を作る人のファンになっていただけることは嬉しいことです。

もともと、一緒にレストランを作っていけたら良いな、と進めていた料理人がいました。
いわゆる若手料理人(20代前半)の彼は、料理やレストランが大好きで、レストランで働きながらも、中央市場で働かせていただき、魚についての勉強をしていたりもしていました。

人柄も良く、考え方や受け入れ方にも柔軟性があったり、けれどこだわりもあったり、人当たりも優しくて、サービスマンとしても素敵になんだろうな、という料理人でした。

今回、彼のご家族、ご家庭のご事情で、彼がどうしても実家に帰省しなければならない状況となり、OndoriOでメインとして働くことが難しくなりました。
ご実家の付近のレストランで料理は続けるそうです☆

スポットという形でも関われることがあれば、と思っていたり、また未来一緒にレストランができたら良いな、と思っています、が
とはいえ、OndoriOのシェフ、料理人は別の方を探す選択を取らざるを得ない状況になりました。

もちろん一緒にできなかったことは残念なことではありますが、本当に家族が一番大事だと思っていますし、オープン間際で起こった状況でもなく、まだ時間があることを考えると、特別悲観的には思っていないです。

そういう経緯で、OndoriOを一緒に作ってくださるシェフ・料理人を探しています。

共感いただけたら嬉しいOndoriOの価値観

会社として、大事にしている価値観は、以前のnoteにもまとめていますが
ここで改めて、レストランで働く上で大事にしたいことをピックアップすると
おもてなしはチームプレイ、ということ、でした。

おもてなしはチームプレイ、というnoteを昔にも書きましたが、改めて大事にしたいし、一緒にレストランを作っていくメンバーには、共感して欲しいことだと思いました。

シェフが偉い、とか昔ながら?の考えは適さないです、チームのメンバーがお客様を主体に、OndoriOの目指す姿を主体に、もっとこうしたら、という意見交換ができるし、そのために一人一人が役割を自覚し、毎日責任を持った行動ができる。

そんなチームの一人として、料理人というポジションを楽しんでくださる方、を探しています☆

料理人としてのスキルやテクニックを持っている、というのは僕自身は全然分からないです。
この方の料理が食べたい、とかこの方と一緒にレストランをしたい、みたいな、その方の在り方の方が大事だなと思っています

それはお互い対等で、僕自身もこの人と一緒にレストランをしたい、と思っていただくことが大事だと思っています。
だからこそ、ミスマッチが無いように、できるだけ考え方や価値観を書いたり、発信したいと思います。


Indeedの求人サイトに、条件等の概要をまとめております。

https://jp.indeed.com/job/新規開業レストランの料理人シェフ-0fa8e02544bf74fa

一般的な飲食店での働き方や条件と変わりはないと思いますが、ご本人の方の現在の状況やご都合をヒアリングしながら、お互いの都合を話しながら進められたらと思います。

OndoriOのフードメニュー等は、現在 香港のレストランでスーシェフを務めている料理人(The Sprout Crew フードプロデューサー)浦口 司 と内容を決めていく予定です。https://www.instagram.com/tsukasa_chef
*実は少しずつ進めているのですが、ここから先は一緒にレストランを作っていく料理人の方と進めていきたい、というフェーズです。
彼自身も料理人として、大きな野望を持っている人で、波乱万丈な経歴をお持ちで、一緒に進めていけることになれば、刺激があったり、面白いはず。
また世界的にも有名なバーテンダーの方(一緒にイベントを開催してきた素敵なバーテンダーの方です!特定できる名前は公表しないように進めていますのでご了承のほど。)の監修をいただきます。

そういった意味でも、僕からいうことではないかもしれませんが、OndoriOに関わることで楽しいこと、未来の糧になること、を手に入れられると思います。
手に入れるのはあくまで本人、そのキッカケは大いに作っていきます。

ご興味のある方は是非、Instagram DM や メールにてご連絡をお待ちしております、のお話でした。

Instagram:https://www.instagram.com/d_sato_r

mail address:r.sato@thesproutcrew.jp


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