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オーバーナイト………

ブロードウェイの舞台では、
一夜にしてスターの座を勝ち取るか、
一夜にして振り出しに戻るか、
そのどちらかである。

という、キャッチコピーが流れて始まる
某S○○YのTVコマーシャル
TERI DESARIO(テリー・デサリオ)さんが歌唱するCMソング
なんとこのCMの為だけに作られた楽曲ですね。
実にセンセーショナルな、斬新で新鮮で
なんて言うのかなぁ、夢も希望もあったよね?
誰もが未来を見つめ、誰もが成功を信じられたそんな時代。
このCMが作られた頃は1985年。その前提として当時アメリカにおいて
大ヒットした映画「フラッシュ・ダンス」があったこと
こちらも18歳になる一人の女性アレックス。プロのダンサーとなることを夢に見て
昼は、溶接工として。夜は、バー?でダンサーとして働きながら
ひたすらに練習に励む。恋に、挫折に挫けながらも……。
そうして自分の信じた、夢見た姿に……。
ラストは、見事成功への道筋を開き、恋にも…ね。
そんな映画でした。この前提があってのCMだったのかもしれない。
当時のソ○ーさんは、なかなかに勢いがあったですから。
※ベータマックス・ビデオテープのCMだよ
カセットテープも○ニーさんだったなぁ。
※TDK、DENON、SONY、MAXELLあたりが有名どころ?
手元のテープを見るとSONY、TDK、Kocicaってえっ?あったんだぁ。
って、まぁそれはさておき

扉絵の画像は、「オーバーナイト・センセーション」
別名「宇宙バラ」って呼ばれてるバラ。1998年10月、向井千秋さんとともに
スペースシャトルにのって宇宙まで行ったというバラの原木から株分けされたバラだそう。で、このバラとその書いてる説明書きを読みながら先のCMを思いだしてしまったって話ですね。(^^ゞ

さすがに扉絵の方は、ぼんやりしてるので↑こちらの画像で
まぁ、薄らぼんやりした記憶ってことでピンぼけた画像を使ってみましたので。
「気になる 気になる」にて記事にした時に使用したバラの画像。
こちらのバラ園にて撮影したものですね。
まぁバラと言えばこの歌詞
「~目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った
歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら
薔薇より美しい
ああ 君は変った~」
『君は薔薇より美しい』布施明さんの歌唱ですね。
1979年の楽曲ですか。

さて、もっと単純にバラと言えば、こちらの曲だったかもしれませんね。
「バラが咲いた、バラが咲いた 真っ赤なバラが
     さびしかった僕の庭に バラが咲いた」
マイク眞木さんが歌唱されていたのですね。
こちらも、いい曲ですね。1966年の楽曲ですか。アンサーソングも出ていますね。「ありがとう〜こころのバラ〜」(2006年)
っと、こちらはサラッと流します。

~キャフェで 一杯 ちょいと浮かれて 二杯
きどった目線もいいネ
黄昏の街角にチャールストンはまだ早い
昨日映画で見た女優にあなたどこか似ているみたい
ツンとすました横顔なんか ぐっと素敵にイカシテるよ~
って、こんな恥ずかしい台詞ね
「何を言って誘い出せば うっとりするのだろう? 」
なんて歌詞もあったけれど
それを囁いていいのは、きっと
「ただしイケメンに限る」って話じゃないのかなぁ。
しらんけど
※1984年田原俊彦さんの歌唱なのですね。

個人的には、チャールストンって聴けば
ダンスのステップであったり、ジャズの……いえいえ
「五匹の子豚とチャールストン」を思い浮かべますにゃ。
ドキドキ。「恋の呪文はスキトキメキトキス」
ありゃ、こちらも80年代の楽曲ですね。
1982年、伊藤さやかさんという方の歌唱だったのですね。
TVアニメ「さすがの猿飛」っていう番組のOPテーマだったようで。
伊藤さやかさんは、「陽あたり良好」っていう「あだち 充」さん
原作漫画のTVドラマ化で、主人公?ヒロイン?の岸本かすみ役を
演じていらした方ですね。
バラ園らしくバラのアーチもありますね

みかんの国のとある運動公園内のバラ園でございます。かなりの種類のバラが育てられており、管理するおじさんたちの手によってとっても、とっても
丁寧に手入れされているようでした。
まぁ、ちょこっと訪れるのが遅くて、わたしがあいたかったバラさんには
あまり会えなかったのが残念、無念でございます。
プリンセス・ミチコ、マチルダ。とくにマチルダさんには、お会いしたかった。

ってまぁ そんなこともさておき
本日もお立ち寄りいただき、また最後まで閲覧してくださり
ありがとうございます。
のちほどお伺いさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます

「みかんの国」から 凛


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