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統合失調症の妻は対人操作性パーソナリティ障害を持っていたんじゃないかな?とも思う

自分は妻との8年間の結婚生活の中で、母を毒親と思い孤立し、友人とも会えず、妻とだけ会う生活を送ってきました。それは妻に手がかかるというのもあったかもしれませんが、それだけではなく単純に妻には対人操作性パーソナリティ障害があったのではないか?と今では思います。

自分は8年もの間友人らしい友人と会えないという状況におかしい?と思えない心理状況でした。失った経験はありますが。
ですが、妻がA型事業所を退所する際も味方でいなければと思っていた時も、いじめにあっていると信じていたし(後で考えれば妄想だったとわかるのですが)、自分がパワハラに合ってうつ病気味になって実家に帰りたくなっても帰れなかったのは、結局、妻の支えがなく、操作されていたからだったように思います。操作というと統合失調症用語みたいに思えますねw
結局、患者に対して、過度に入れ込む自分がいて、もっと要求を通そうとする妻がいる。要求は必ず限界を迎えるが、そこが妻の場合はややマイルドだった。その結果、関係が継続してしまい、振り回しが永続的に続いてしまったというのが俺の8年間だったのではないかと思う。
フロイトはこれを「転移」と呼んだらしいけど、患者と医療従事者の間でもよく見られる現象らしく、ボーダーの人に良く見られる現象らしい。
妻は、ボーダーで統合失調症だったわけだ。

そんなことを「ねじこが、精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた」を読んで思った。

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