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自分をどんな「環境」に置くか

就労身体障がい者特特化型ビジネススクール「D-Biz College」のコーチ陣が、不定期で書くコラムから、一部を公開しています。

パートナーコーチの石川寛和(いしかわ ひろかず)です。

先週、今週と2つのオンライン講演会を無事に終えることができました。
ご参加いただいた方は、ありがとうございました。

参加してくださった方からは、多くの感想やコメントを頂きました。

その中で気づいたことがありました。

それは今までずっと私や家族は何にこだわっていたのかというと、「環境」です。幼少期から現在までずっと、自分を成長させてくれる「環境」をずっと探し、挑戦していました。

そして、たとえ辛くてもその「環境」に身を置くことで磨かされていったのだと気づきました。

コーチング的にいうと、常に「コンフォートゾーン」に甘んじない、ということです。

目標や夢を達成するためには、この辺りは意識された方が良いかもしれませんね。もちろん、居心地の良い仲間や気の置けない友人との交わりは楽しいのですが。

私も今回発表の機会を頂けたおかげで、ほぼすべてのキャリアを棚卸しできました。

まだいくつか達成していない次の「夢」に向けて、「準備」を始めようと思います。

どんなことをやるかはいくつになってもワクワクしますね。

では、よいクリスマスを。

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