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これは「サンタクロースからのプレゼント」ではない

就労身体障がい者特特化型ビジネススクール「D-Biz College」のコーチ陣が、不定期で書くコラムから、一部を公開しています。

どうも。おっちー(落合啓士)です。

来週はもう新年なんですね。まったく実感がないです。それは1日1日だけに集中しているからだなと改めて思います。

で、今日の話は「サンタからのプレゼント問題」です。

あなたはクリスマスのプレゼントをサンタさんからもらってましたか?それをいつまで信じてましたか?

ぼくは自分のこどもには「親からのプレゼント」と言ってわたそうかなと思ってます。

というのも、サンタさんからのプレゼントって渡すことでこどもにうそをつくわけじゃないですか。ぼくはうそをつきたくないんですよね。

優しいうそでもうそはうそじゃないですか。

小学生くらいになってサンタさんがいないんだという現実をつきつけられ恥ずかしいとか悲しいとかいう感情がこどもにうまれるわけじゃないですか。

それって必要なんですか?

サンタさんがいるのはいると伝えます。ただ、うちは親がプレゼントあげるからこないんだよと説明をしようかなって考えてます(もうちょい他の家とのかねあいでいいことば探します)。

今回言いたいのは「あたりまえのことに疑問をもつ習慣をつける大切さ」。

ビジネスの世界はもちろん、障害者界も昔ながらのあたりまえのことがいろいろとあると思います。

「なぜそれがあるのか?」

「ほんとに今の時代それは必要か?」

そう考えてみるだけで頭のトレーニングになるのでいろいろみつけてみてください。

ではまた。

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