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暴落はチャンス?時間を味方に長期投資で積み立てを続けよう!〜ドルコスト平均法〜

前回の記事にて、証券口座の残高が100万円を越えたと声高らかに発表していた筆者ですが、本日証券口座の残高を見てみると‥

100万越えはキープ



前回紹介した記事の残高が100万7000円ほどだったので一見増えているように見えますが、
こちら3月初旬には3万3000円の積み立てを終えての金額になっていますので、順調にいけば104万は越えていて欲しかったところです‥(泣)
なんせ、前日比−21280円ですから‥(泣)

前回の記事についてはこちらから



ここのところ株価やビットコインも値下がりが目立つ市場となっており、日々の残高が減っていく光景を見るのは心苦しいところではあります。

ビットコインも300万円を下回るようになりました。



ですが、この暴落の時期こそ、私たち長期投資家にとってはチャンスと言える期間なのです。
(私もまだまだ投資初心者の分類ですがこんな大口叩いて申し訳ないです。)


この根拠となるのが、「ドルコスト平均法」というものです。

ドルコスト平均法とは


価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的に」購入する方法です。

つまり、今のような価格が低い時は購入量が多くなり、
逆に価格が高くなった時には購入量が少なくなり、
平均購入単価を抑えることが期待できるということです。

結局はどんなこと?とお思いの方もいらっしゃると思いますので例題で簡単に紹介いたします。

ドルコスト平均法 例題 3カ月間、毎月1万円分 りんごを買ってみよう!!🍎

例)3カ月間、毎月りんごを1万円分買い続ける‥(元値30000円)

◯そのりんごの単価が1月100円、2月50円、3月80円だった場合

りんごを3カ月1万円分買います!!

🙀「2月は半額にまで下がって、3月には上がったけど1月に買った時と比べると値段は落ちたなあ」

😄「でも大丈夫!3カ月間買い続けたりんごを全て売却してみよう!!」

😾「誰やこいつ、しゃあない、ちょいと計算してみるか」

◯総購入数
 100個 + 200個 + 125個 = 425個

◯3月時点でりんごを全て売却した場合の値段
 425個 × 80円 = 34000円

◯利益
 34000円 ー 30000円 = 4000円

😸「りんご一個あたりの単価は落ちてるのに、4000円もプラスになっとるやないか!!」

😄「これがドルコスト平均法によるメリットだよ!!値下がりをしても一定量買い続けていれば、負けることは少ないんだ」


というのがドルコスト平均法の簡単な例となります。このドルコスト平均法が広まってきたことによって私のような長期投資家がたくさん生まれてきた所以になります。

今回の値段設定が極端ではありますが、長い目で見ると右肩上がりに上昇していく株や投信の商品を購入することができれば、こうして淡々と積み立てることで明るい未来が待っているはず‥!!

15年以上の投資期間があればリターンは必ずプラスに

こちらも有名なデータではありますが、長期期間投資を継続することでリターンが必ずプラスになることが見込まれるデータになります。

なので、今こうして相場が下落気味でも焦らず、淡々と積み立てていくことが大事なのかなと私は思います。

ドルコスト平均法で投資をスタートしよう!

私は楽天経済圏でポイ活していますので楽天証券で投資をしております。
投資信託の購入にもクレカや楽天キャッシュなどを活用することでポイントもつきますのでお得に取引することができます。

楽天証券から投資をスタートするにはこちらから始めることができます。
ぜひ、みなさんも一緒にドルコスト平均法で長期間の投資をスタートしてみませんか。

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