【D2C宮崎オフィス設立５周年】 私たちがこの５年間で変わった事
こんにちは！
D2C宮崎オフィスです。
私たちD2C宮崎オフィスは、来月6月で“オフィス設立㊗5周年”を迎えます。
そこで今回は、この5年の間の私たちの変化をまとめてみました。
これからD2C宮崎オフィスで働いてみたいという方は、ぜひ御覧ください。
これを読むと、これからの5年間も見えるかもしれません（いえ、まったく見えないかもしれません...）。
１）人数
圧倒的に変化しました。
2017年はなんとか集まってもらった23名で開業しました。
そして今現在では70名を越えようとしています。
当初のオフィス立ち上げ担当者は「こんなに人が増える予定はなかった」「できれば少数精鋭で人数は変えず、自己革新しながら生産性向上をもってニーズを賄いたいと思っていた」と当時を振り返って言いますが、大きな見込み違いだったようです（いい意味で）。
今でも所属している立ち上げメンバーはもちろんですが、既に退職した仲間たちの努力も含めて、私たちのできる仕事の幅が増えていった結果が今の事業拡大に繋がっています。
２）業務利用デバイス
つい先日のオフィスの倉庫整理の際に、使わなくなった大量の「ガラケー」が出てきました。
※当時の業界ではスマホに対し「フィーチャーフォン」と呼んでいました。
これを機にとうとう処分することが決まったのですが、2017年当時の広告配信はガラケーからスマートフォンへとシフトしきっていたものの、まだしっかりと業務としてはガラゲーを利用した業務が残っていました。
ほんの数年前のことですが、もうすっかり懐かしい思い出です。
※ガラケーの充電コードも使えないので、大量処分です。
３）オフィス
立ち上げから2年経った2019年に、現在のオフィスに移転しました。
当時は今では考えられないほどの密集状態で、タイミングよく現在のオフィスが空いたのをきっかけに移転しました。
▲「狭いながらも楽しい我が家 ♪」的な。
現在のオフィスに移転してからは、会議室や打ち合わせスペースも増え、フロアの広さが３倍に増えたものの、3年経った今ではすでに手狭です。
また、フロア内に自動販売機やフードコーナーが設置され、更には電子マネーが使えるようになったのも、私達にとっては大革命でした。
４）働き方：リモートワークとクラウド化
コロナ前／コロナ後で劇的に変化しました。
オフィス立ち上げ〜コロナ前までは業務をデスクトップPCで行っていましたが、台風や災害等を考慮し、ノートPCへ移行しながらリモートワークをテストしていたこともあり、スムーズにコロナ初期の在宅勤務対応ができました。
いまではオフィス／在宅勤務の比率は半々程度で、柔軟に対応することができています。
また、業務利用ツールを“Google Workspace”に集約した点も利便性が高まりリモートワークを後押ししました。
５）スキルのレベルアップ
ここが5年間で私達が一番変わった点かもしれません。
5年前の立ち上げ当初からは想像がつかないほど、仲間が入れ替わるたびにレベルアップを繰り返してきました。
今でも新しい仲間はほとんどが「業界未経験」「初心者」であることに変わりはありません。
ただし「自主性」はもちろんですが、前職やこれまでの人生において「主体性」を持って行動できていた方へとシフトしています。
特にリーダー候補についてはこの傾向が顕著です。
自主性：予め問題や回答（マニュアル等）が用意された状態の中で、決まった業務を自ら率先して行動に移せるのが自主性。「決まれば／指示があればやります！」といういわゆる「積極的受け身」のスタンスもこれにあたります。
主体性：自ら問いを立て、課題を発見し、意思決定し、実行できることが主体性。業務要件の本質を理解・定義し、自ら考えて行動ができるのが「主体性がある」ということになります。
弊社D2Cの人事評価基準にも一定の等級からは「主体的に」というキーワードがあるのは、これが理由です。
かつては「自主性」さえあれば仲間として大歓迎で、また高く評価されていました。
そして今では「業界未経験」「初心者」だとしても「主体性」を持った仲間が多く集まり、高く評価されているのがこの5年の成長と言えると思います。
いかがでしたでしょうか。
2017年からの5年間で私たちを取り巻く “様々な前提” が変化してきましたが、それに対応することで進化してきたのだと実感することができ、この節目で振り返ったことは私達にとってとても有効な機会になりました。
この先、次の5年間も引き続き社会の変化に対応しながら、自己革新していきます。
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D2C宮崎オフィスでは、ここ半年間で十数名の規模で未来の仲間を募集しております。
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