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中国は現に経済成長している・無駄な賃上げ政策・金持ちが弱者をいじめる理由、全7記事2023年8月11日

会社員は優遇され過ぎている。サラリーマンには有給休暇特権と賞与特権がある。だから有給休暇税と賞与税が必要だ。

親のスネを強制的にかじらされている人は働いて稼ぐ意味が無い。だから仕事をサボったり会社のために仕事をやらなかったりモンスター社員になったりする。家ではほとんど自宅監禁状態である。だから行動が限られているし何もできない。仕事も何もかも「頑張りたくても頑張れない」状態になっている。そう言う人に無理に仕事をさせると会社のお荷物になるだけである。とにかくお金を稼ぐ必要が無いので、勤務態度は悪い。こう言う人をクビにできないとか賃上げ政策をするとか馬鹿げている。そもそも賃上げ政策をしなくても、お金の欲しい人は頑張って非正規から社員に登用するように仕込んだり、給料を上げてもらえるように勉強をしたり仕事を頑張ったりする。ぶっちゃけ頑張っても給料が上がらない人は頑張っていないことになる。悪い会社だったら転職をすれば良い。つまり、「押し」が弱いのである。プライドを捨てて尖って押しを強くすれば良い。そこまでしてはじめて「頑張った」と言えよう。

中国では治安が悪いので、必然的にITが普及した。一方、日本では治安が良いので、ITにする必要が無かった。ITやデジタル化が普及するには、ある程度、治安は悪くなっている方が良いみたいだ。中国では現金なんて危なくて持ち歩けないでしょう。セキュリティのデジタル化は必然的でしょう。中国はITが普及して生産性が上がって、経済成長をした。それが現実である。日本人は治安が良いことを今だに自慢して中国を下に見ているけど、中国の方が日本よりも経済大国になっている現実から目をそらさないで欲しい。

政府がデジタル庁を作ったり、マイナンバーカードを普及させるために健康保険証を廃止することは間違っていない。デジタル化の普及は民間企業では何ともならない。民間でこだわりとか頑固とか言っている経営者は政府に使われていることに気付いて欲しい。民間企業なんて政府に使われているに過ぎない。政府がお金を作ったから民間企業は会社経営ができるのだ。民間企業なんてそんなちっぽけなものだ。だから雇用も弱者には慈善事業で採用すべきだ。

平気で不正受給とかする人がいるよね。不正をする人のせいで政府は緊縮財政をするのだ。こう言う不正をする人はたいてい金持ちだ。今だけ金だけ自分だけのニヒリズムな考えだ。

いじめっ子の家は住み心地が良い。そんな居心地の良い家に住んで苦労を知らないから平気で弱者をいじめるようになる。いじめっ子は先生に怒られない。先生に怒られるのはいつも大人しい生徒だ。いじめっ子は先生に怒られないし、大人しい生徒を手下に使って、面倒なことをみんな大人しい人にやらせるので学校ではとても居心地が良い。そんな居心地が良くて苦労を知らない生徒が弱い人を平気でいじめるのだ。金持ちも車を買って居心地の良い車の中にいたり、居心地の良い高い家に住んでいたりするので、苦労を知らずに弱い人を平気でいじめるようになる。あまりにも居心地が良いので、弱い人の気持ちが分からなくなる感じだ。弱者の苦しみが分からないその上に、勝手な妄想で弱者は優遇されているというありもしないことを思い込んでいて、それに嫉妬さえしている。自然界の苦労や恐怖をスパルタ教育でブロックさせずにそれを感じさせて、弱者の気持ちが分かるようにする必要がある。また、いじめっ子ほど、自然界の恐怖から守るセキュリティをしっかりとしている傾向にある。だからいじめっ子は自然界の恐怖に触れないのである。

日本が電気自動車に遅れている理由は、ガソリン車を作ることが上手いからである。ガソリン車を上手く作れるプライドが意地になって電気自動車に移行しないのだ。ガソリン車で天下をとれるので、その技術が必要無い電気自動車を作りたくないのである。それで外国にどんどん電気自動車で追い抜かれて、ガソリン車しか作れない日本のメーカーは廃れて行くのだ。天下を取ったプライドと意地を捨てれば電気自動車で勝てる。

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