生パスタ休養日(?)のお料理。PATA流明太子パスタとグリルチキンのレモンクリームソース
いつもの家事曜日に終日出かける用事があって。で、次の日に家事持ち越し。諸々の雑事も溜まってたりして、あら〜、パスタ捏ねてる時間ないやん、ってなってしまって。
生地つくれんかったら記事かけへん!記事も書かねば読まれまい、ってのも寂しいので、ジタン、ってタバコの銘柄ちゃうってね。時短ならじたんたんたんで淡々と坦々麺、ってカロリー爆誕になってしまうし、ってことで結局北極のひさびさに定番の家流の明太子パスタにすることに。と、なんぼなんでもこれだけでは栄養偏りすぎやろ〜、ってことでもう一品、な何気ない日常のお料理、な、今日のお話です。
以前はほとんど週末はこれかじゃじゃ麺の二択だったんですけど流石に飽きられたのかも。かんめんしてくだせ〜ましお代官さま〜、じゃなくて乾麺使うのも久しぶりの鰤大根。そういえば、のいつものどーでも良いお話を。
ご存知の方も多いかもの鴨鍋ですが、違い、ちょっと面白いですのでご興味あるかたはお試しくださいませ。特にシンプルなソースの時に違いが大きい気がします。ちなみにREGALOの小倉シェフはガルファロ使ってて、真似してわたしも。ま、腕は雲泥ですが、使うパスタぐらいはね、ってwww。
明太子パスタ
♪さ〜らりとした、梅酒♪ちゃう、オリーブオイルの明太子パスタ。明太子の味を立たせながら、生臭さ消すのとコクを出すために大葉と大蒜の微塵切り加えて、っていつもとあんま変わりませんねぇ。ま、作る人が同じですから〜www。
大蒜は細かめの微塵切りにしておけば予熱で火が通るんで、生っぽさはなくなります。と、ふと気がついたら作り方大昔に一回書いていたかも。ま、ひさびさなんでおさらいということで〜www。
チキンのグリル
鶏さんは少し酸味を加えた方が美味しい、というのが焼き鳥屋の大将の話。酸味を感じないくらいにレモンと白ワイン振って馴染ませて。
フライパンで焼くよりグリルで焼いた方が味は立つ気がします。逆に少しパサつきやすいんで、焼き時間はぎりぎりにして、休ませて全体に火を通す感じで。
レモンクリームソース
レモンの青臭さを取るのと酸味をやわらかくしたいんで、少量のバターで軽く両面ソテーして。ワインの風味も加えて。
鶏さん休ませると肉汁が出てくるので、それも加えて全体を馴染ませて、塩気がたりなければお塩ぱらっと加えて。一旦レモンは取り除いて。
仕上げ
グリルチキンのレモンクリームソース
グリルした鶏をスライスして、豆乳、入れたら違うものになりますねwww。投入して。アルミフォイルで包んでおくと、10分20分たってもまだあっちっち。ま、フォークとかで抑えればいいんですけど。いえ、鋼鉄の手を誇る(?)わたくしめといたしては手でやりたいんで、ってあほちゃうん、ってねwww。強火で、ソース回しかけながら馴染ませつつ煮詰める感じで。たらたらやるとお肉固くなるんで、ここは時間勝負な感じ。
刻んだイタパセぱらっとして。
明太子パスタ
海水くらいに海塩入れたお湯でパスタを茹でて。使ったのは茹で時間9分のスパゲティーニ。標準茹で時間の30秒前に湯切りして、ソースに投入。パスタ100gに対して茹で汁40mlくらい(お玉に軽く一杯分くらい)入れて、全体を乳化させるような感じで良く和えて。和えている内に麺に明太子の旨味を含んだ茹で汁が吸われていって、いい感じになっていきます。この旨味を吸う感じはブロンズダイスの麺の方が大きいと感じます。ちなみに明太子の塩加減で茹でるお湯に入れる海塩の量は調整してて、だいたい海水より少し薄いくらいな感じ。
海苔をぱらっとして、取り置いた明太子トッピングして。
野菜代わりにいつもの枝豆の蒸し焼き。
すごく安く売ってるのを見つけてしまった、穴子の黒胡椒焼き。ま、甘辛い味つけでカワハギとそんなに違わなかったり。穴子らしさはちゃんと残ってましたが。これはほとんどお酒のつまみですねwww。
鶏さん、同じように火を通しても、煮る、フライパンでソテー、グリル、の順で固くなりやすい気がします。多分水分の飛びやすさの影響のような。鶏らしい味わいは逆の順の感じ。ま、このへんは全体の味付けとか、どんな感じに仕上げたいのか、と、好みですね。ほんに、肉の火の入れ方もまだまだ奥が深そうでございます、って一生かかりそうなwww。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
明日からも素敵でありますように。
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