素数が好きという話
noteの記事を読んでいると、時々、『わぁ~私と一緒だぁ♬』と思うことがあります。
今日は、そんなお話。
私は、『数字が好き』(数学ではなく、ただの数字)
仕事で経理を選ぶ前から、数字に関することには体が反応していたように思います。
明確な理由をうまく説明できないのですが、『素数』が好きです。
素数ってかっこいいですよね?(わかってくれる人いますよね?)
フォロワーさんのイトーダーキさんが以前書いて下さった記事です。
もうこれを読んだ時、思わず娘に、
「お母さんと同じ人がいた~♬」と報告したほど。
実は、娘も素数好き。
素数を元カノで考えてみるという発想だけでもテンション上がります。
娘も
「31と32の違いってスゴイよね?32って、最小公倍数に最大公約数と算数の問題では常連だよねぇ。私も31の方が好きだな♡」(小学生でも常連と言う言葉を使うのね)
わかるぅ~。だから何なんだと言われればそれまでの話なのですが。
他のフォロワーさんでも数字がお好きな方がいて、数字に関するお話をいくつも記事にして下さっています。
時計を見たら5時55分だったとか、記事の投稿数が645回の日は大化の改新を思い浮かべたり。
こういう記事大好きなんですよぉ。
私も信号待ちで前の車のナンバーが、家族の誕生日だ💛とかすぐに思ってしまうタイプ。
買い物でピッタリ3,000円とかになるとなぜか嬉しくなります。
(最後に買ったプリンのおかげだなとか勝手に思っちゃいます)
今年は、私の母と息子が『素数歳』に(誕生日も同じ日)
同じ日に二人が素数歳になるってスゴイですよね?(わかって下さる方いらしゃいますかぁ?)
他の人には、興味はないことだと思うのですが、娘と私は二人で盛り上がりました。
娘にとっては、素数歳が終わり、算数問題常連の『12』になってしまい残念がっていたので、余計気になったのかもしれません。
そして、
「わたしは、来年、また素数歳になれるからいいけれど、お母さんは、もう少し待たないとだね」と勝ち誇ったように言われてしまいました。
数年後、娘がまだ素数好きでいてくれて、この話で盛り上がることができたら嬉しいなと思った母さんなのでした。
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