非公式の呼称について

私が使用しているNotion用語

公式に合わせる

私のnoteの記事中で使っている #Notion用語 は、基本的には、アプリケーション内で用いられている表記か、公式リファレンスで使われている言葉に合わせています。

ただし、公式の中で表記揺れしているものは、その中から1つを選び、統一して使用しています。

公式に合わせない

一方で、公式の用語を使用していない場合もあります。

例えば、1つの用語が複数の意味で使われている場合など、紛らわしい場合に、独自の接頭辞か接尾辞を付けて、区別します。

また、アプリケーション内でも公式リファレンスでも、正式名称が見当たらないものについては、独自の呼称を使っています。

区別するための接頭辞・接尾辞

例えば、「date関数」も「date型」も公式には「date」と表記されていますが、「○○関数」「○○型」という接尾辞を付けて区別しています。

date関数引数にはdate型プロパティを渡す必要があります。」という文を公式に合わせて書くと、「dateの引数にはdateのプロパティを渡す必要があります。」となり、紛らわしいためです。

「date(date)」の前者の「date」は「date関数」を、後者の「date」は「date型」を表している

そのため、プロパティのは、「○○型」と呼んでいます。

  • text型

  • number型

    • 公式で「数値形式」と呼ばれることもある

  • date型

    • 公式で「日付形式」と呼ばれることもある

関数機能

また、関数機能は「○○関数」と呼んでいます。

ブロック

あるいは、ブロックも「○○ブロック」と統一しています。

用語でない表記を縮めた呼称

説明表現の略記

それから、同じ記事に何度も登場するような、説明表現を略語化していることもあります。

じゃない方

あるいは、「○○ではない○○」のような表現を、対義語などを用いて呼称することもあります。

他から流用した言葉

Notion用語

Notion公式が使っている用語がない概念について、他のNotion用語の命名規則に合わせて、呼称を統一している言葉もあります。

プログラミング用語

Notion公式が使っている用語がない概念について、似たような意味のプログラミング用語が存在する場合に、そちらを流用して使用することもあります。

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