見出し画像

「型」とは

Notionに関連した記事で私が使用している「型」という言葉について説明する記事です。
なお、過去の記事にて、異なる呼び方をしている場合がありますが、後日表記を統一していく予定です。

「型」とは

例:toNumber関数

以下の画像は、関数ウィンドウでtoNumber関数を選択した時の表示です。
構文の欄に書かれている「toNumber(text)」等の括弧の中身は、引数にどんな分類のプロパティを渡せるかを表しています。

toNumber() の括弧の中は引数に渡せるプロパティの分類を表している

また、関数ウィンドウのサイドバーの左端に書かれているアイコンは、返る値の種類を表しています。

toNumber関数には "#" のアイコンがついているので、返る値を number として他の関数の引数に渡せる

「○○型」と仮称

これらの正式名称をNotionのアプリや公式リファレンスの中で見かけたことがないため、私は「○○型」と仮に呼んでいます。

例えば、関数ウィンドウの構文の欄に「number」と書かれているものは「number型」と仮称しています。

toNumber関数は、引数にtext型・number型・boolean型・date型を渡すことができ、number型が返ってくる

他の方々がどう呼んでいるかは分かりませんが、おそらく「number」「number型」「numberタイプ」「数値」「数値型」「数値タイプ」「数値プロパティ型」「数値プロパティタイプ」辺りで呼ばれることが多いのではないかと思われます。

関連用語

型の種類

各型の種類については、以下の記事で説明しています。

残りの型については、後日追記していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?