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映画の感想 RRR

再開発が進む品川で見てきました。IMAXで見たかったのです。3時間ですが、「おーーーそうなるの!かっこいい!!」の連続であっという間。楽しかったです。

「羊飼い」って何の比喩?
なんで虎と戦ってるの?
インドにはあんな超人がいるの?
イギリス人ってそんな残酷だったの?
街に潜伏って、そんな簡単?
なんでインド人の警官がいるの?
あの矢はどうして無くならないの?

と、わからない事だらけなのが、想像超えて面白かったです^_^

イギリス領インド帝国時代の話。イギリス人総督がインドの田舎に狩に行った時、ゴーンド族の村にいた可愛い女の子を、わずかばかりの金を置いて、連れ帰ります。女の子の母親は追いかけますが…。(次男連れていかなくてよかった)

デリーの総督の建物にて、イギリス人のひとりが「ゴーンド族はとても仲間意識の強い部族です。1人でも欠ければ、『羊飼い』がどこまでも追いかけ、連れ戻します。あの女の子は村に返した方が良い」と総督の部下に忠告します。しかし…

デリー郊外にて。怒りを抱える群衆(本当に多数)が警察署を取り囲みます。イギリス人の上官が「どうにかしろ」というと、すっごい強いインド人警察官が一人で群衆に入っていき解散させてしてしまいます。

きっと、インドの歴史、インドの神話がわかるともっと面白いと思います。もう1回見たいです。

本当のことのように見えるけれど、実はVFX(ビジュアル・エフェクツ)。これは知らないで見た方が面白いと思いますが、映画見た後にYoutube見ると楽しめると思います。

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