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写真好き、旅好き、iPad好き。「CyclicPhoto」とは、写真を撮って、ネットに…

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写真好き、旅好き、iPad好き。「CyclicPhoto」とは、写真を撮って、ネットにあげると、関連することを知ることができて、体験するきっかけになって、その写真を撮って…という、自分の行動が循環しているな、と思ったから。

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神田川にて

今年は遅めの桜の開花。4月7日ごろ満開。 人だかりに混じって撮影。綺麗なものには吸い寄せられてしまうのはなぜなぜ? 去年は3月23日には満開だったみたい。

    • 嬉野温泉

      3月下旬、桜が咲き始めた嬉野温泉の旅館吉田屋の近くの塩田川にて。 久々の旅日記。3学期終了。今回は酒と料理と器と私が好きなものと言うテーマ。 福岡発。鹿島酒蔵ツーリズム号に乗って、肥前浜駅へ。 この列車は春だけの臨時列車。 古い街並み、そして酒蔵のある佐賀県鹿島市へ直行。 子供たちはお酒も飲めないのに、一緒に酒蔵を巡ってくれて、現地の方からお話聞いて、私に鹿島の酒蔵は秋にもお酒ができるけれど、酒蔵がいろいろな人にオープンにされるのは春だけとか、酒蔵が前はたくさんあった

      • 王子にて

        もはや鉄道に動かされてる感…^_^; 手前の東横インも景色がいい(誰にとって?)予感がします。

        • 本の感想 「みんなのねがいでつくる学校」 奈良教育大学付属小学校編

          先生方がいかに子供の「ねがい」に応えられるか、考えて、考えた授業をされている実践とその時の先生の思いがまとめられている本です。 印象に残ったフレーズは 鉄棒が苦手な子供の気持ちはとてもよくわかるので、「苦手」だと正直最初には主体的な態度も取れないと思いますし、最初から「うまくなりたい」という気持ちには向かいにくいかなと、思います。 紹介されていた実践では、苦手な子供は確かに最初は嫌々。でも、ステップを刻むんだ取組にする。各ステップで子供たちがどうやっているか「話す」「聞

        神田川にて

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        記事

          三浦半島にて

          左側の窓側から。

          三浦半島にて

          不忍の池にて

          次は花の咲いている季節に行く、と = 7月。

          不忍の池にて

          芝浦にて

          今は、もう右側の木はなくなってしまったみたい。 最近の写真に見えるけれど、6年前の写真。 HDD整理中。古い写真をとっておく意味と整理する時間を使う意味を考え中。 どこで撮ったかすっかりわすれていて、Googleに聞いたら、芝浦でした。 この写真きっかけに、手帳見返したり、前の仕事のことを思い出したり。

          映画の感想 「月」

          新聞で紹介されていたので見てきました。 手を下したのは1人だけれど、それ以外の人たちがしてきた事、そういうことをさせてしまう余裕の無さ、それを生み出している私たち…。 私は多分わかってないとは思うけれど、映画を見た事は覚えておけるかなと。

          映画の感想 「月」

          映画の感想 「君たちはどう生きるか」

          第二次世界大戦中が舞台。 いろんなモノの集まりが、それぞれの役割を持って主人公にアタックしてくる。 細かい意味はわからないけれど、どうなるの感でドキドキする映画でした。 その日に食べたフォー。麺にライム美味^_^

          映画の感想 「君たちはどう生きるか」

          映画の感想 「インファナルアフェア 無間道」

          好きな映画は?と聞かれて答える「インファナルアフェア」が4Kで復刻上映中(涙) 香港マフィアと警察の戦い。マフィアは契りを交わした若者(アンディー・ラウ)を警察学校に通わせて、警察官に仕立てて警察の情報をマフィアに流させ、警察は警察学校に入ってきた優秀な若者(トニー・レオン)を敢えて退学させてマフィアの手下にさせてマフィアの情報を警察に流させる。マフィアのボスが最初、潜入させる若者たちに伝えたのは「多くの兵の上にボスがいると言われているが、俺はそうは思わない。(兵であっても

          映画の感想 「インファナルアフェア 無間道」

          嬬恋村にて

          釣り堀探し中。

          嬬恋村にて

          本の感想 「6カ国転校生 ナージャの発見」キリーロバ・ナージャ

          中学校の司書の先生がおすすめしてくれたので、図書館で借りて読んでみました。 当時ソ連(ロシア)生まれの女の子が、日本、イギリス、アメリカ、カナダ、フランスの学校へ転校して気づいた各国の教え方の違いを紹介してくれている本です。 全部、面白かったですが、記憶に残ったのが、席の配置とテスト。 席の配置 日本、ロシアは、黒板の方を見て座って、先生の話を聞く。 イギリスは、日本の給食の班のような座り方をして、子ども同士で話し合いをしたり、教え合いをする。 フランスは、口の字

          本の感想 「6カ国転校生 ナージャの発見」キリーロバ・ナージャ

          旅 花巻・釜石・鵜住居・盛・陸前高田・一ノ関

          3月11日に釜石、12日に陸前高田に行ってきました。 12日は高田松原津波復興祈念公園でガイドをお願いして震災遺構を周りながら、当時の「地獄」の日々について教えていただいたり、その後の復興に関わった人たちのあたたかい話をうかがったり、悲しい気持ちとよかったと思う気持ちが交差する旅になりました。 車を駐車場に停める時は「バック駐車」、電話は被災地内で掛け合っても繋がらないから、「遠くの親戚などに電話して連絡を取り合う」、「津波てんでんこ」、防災グッズに「大人用オムツ」を入れて

          旅 花巻・釜石・鵜住居・盛・陸前高田・一ノ関

          本の感想 「技術書」の読書術 IPSIRON 増井敏克

          「技術書」が読めるとかっこいいなぁということで読んでみました。 印象に残ったのは(実践できるかは別として) とにかく、1度読み切る 読み始めた日と読了日を記録しておく 再読に発見あり 読んで理解できなかった本は、「その当時(読み始めた日)」の時点では難しかったかもしれないけれど、時が過ぎた後(その間にも読書や実践を重ねていたならば)、簡単に読めるようになっていることもあるよ、と、エンジニアから出たお言葉とは思えぬ、励ましの言葉も印象に残りました。(偏見か… -_-;

          本の感想 「技術書」の読書術 IPSIRON 増井敏克

          本の感想 「GIFTED(ギフテッド)」 藤野恵美

          発達障害に関係する小説とのことで読んでみました。 T大卒の独身女性、凛子ちゃんが主人公。その姪っ子が中学受験に挑んでいくお話。主人公の妹と有名私立大医学部卒夫の間に生まれた子供(姪っ子)はちょっとずれていて、多分ギフテッド。なかなか学校も塾もうまくいかないので、凛子ちゃんが家庭教師をすることに。 T大を卒業したけれど、短大卒の妹の暮らしの方が充実しているように見えて、自分の人生に疑問を感じたり、有名私立大学卒業して子供も3人いて医者をしている義理の弟はT大卒義理姉にコンプ

          本の感想 「GIFTED(ギフテッド)」 藤野恵美

          本の感想 「そして、星の輝く夜がくる」 真山仁

          東北旅行に行ったときに、星空の話を聞きました。そのことを思い出すタイトルだったので、読んでみました。 東日本の震災、阪神淡路の地震で起きたこと、大人が感じていたこと、子供が感じていたことを物語通じて教えてもらえた感じがしました。 主人公は小学校の先生。神戸で働いていたけれど、震災をきっかけに東北に異動希望を出して東北の小学校に赴任してきました。静かな子供達、「わがんね新聞」の発行で抗議する子供、盛り上がる子供、困惑する大人、見守ってくれる上司などなど1つの出来事に対しても

          本の感想 「そして、星の輝く夜がくる」 真山仁