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【YouTube】に関する驚きの統計データ part①✨😲

追記:今回の記事の続きを記載いたしました!ぜひ一度ご覧ください!

YouTubeが普及して、本当にいろんなジャンルでかつ充実した内容の動画が多数投稿されるようになりました。

そんなYouTubeですが、世界でどのくらい利用されていて、どのくらい視聴されているのか、具体的なYouTubeに関する情報は曖昧であったりしませんか?

そこで今回は、最近のYouTubeの動向や割合について、さまざまな情報を随時記載していきます!

最近のYouTubeのユーザーの動向


YouTubeは、世界で2番目にトラフィックを獲得しているサイト(1位はFacebook)であり、ソーシャルメディアのプラットフォームの代表格と言っても過言ないでしょう。

アクティブユーザーは全世界で20億人!

・5人に1人は、世界の情勢を理解するのにYouTubeを活用している。

特にFiguring out how do things they haven't done before(一番上の棒グラフ)【適当に直訳をいたしますと、「今までにやったことのないことを知るため視聴する」】

こう見ると、頻繁にYouTubeを参考にしている人が多いことがわかりますね。

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幅広い年齢層で、おすすめに出てきた動画を視聴している。

以下の表をご覧いただくと、おすすめに表示された動画を頻繁に視聴する人は10~22%ですが、たまに視聴する人の割合ほどの約70%ほどです。

どの年齢層でもかなり多くの割合でおすすめ動画を視聴しているのがわかります。驚きですね。

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おすすめに出てくるジャンルの割合

次におすすめされている動画のジャンルの割合を見ていくと、

全体の28%(最多の14回)は音楽の動画。

22%(11回)は子供向けコンテンツ、やテレビで放映されたスポーツなどのハイライトの動画。

14%はライフハック系動画。

残りの割合は、スポーツ、ペット、セレブ、発明などのコンテンツが並びます。

おすすめにもジャンルのこのような偏りがあるんですね。

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参考資料:10 facts about Americans and YouTube

https://www.pewresearch.org/fact-tank/2019/12/04/10-facts-about-americans-and-youtube/

もはや人々の生活に欠かせない存在になってしまったYouTube。

このようなデータを見てしまうと、一概にYouTubeは動画の視聴だけではなく、いかにユーザーに動画を見てもらうのか、より長く見てもらうのかといったYouTube側の努力や戦略が見えてきますね。

次回もYouTubeのデータに関する情報を発信していこうと思います!


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