長崎県大村市 優れた立地を生かしたHUB拠点|coto × Layers coffee【IDOBATA SPOT #2】
「IDOBATA SPOT」では、サイバーイドバタで生まれたメタバース空間や、その元となった実在のスポットをご紹介します。
スポット概要
優れた立地を生かしたHUB拠点
コワーキングスペースとサテライトオフィスを併設し「ひと·こと·もの」を繋ぐ場としてオープンした「coto」は、長崎県大村市のアーケード内にあります。大村市は大村湾に浮かぶ長崎空港、福岡から伸びる九州横断自動車道、九州新幹線 西九州ルートが開業した、今注目のスポット。県外から長崎を訪ねてくる人の多くは、まず大村市に足を踏み入れ、大村市から長崎県内の各地へビジネス・観光に向かって行きます。
大村市、そしてcotoは交通拠点としてのHUBだけでなく、県外からの多くの人を受け入れ、新たな出会いや発見をつなぐ人脈拠点のHUBとしても大きな可能性を持っています。
Layers coffee
熊本にお店を持ち、地元・大村出身の2人がいとなむ(エモい)Layers coffeeが自家焙煎のこだわりの豆を使用したスペシャリティコーヒーを提供しています。カウンター席5席、テーブル席8席の明るく落ち着いた店内で、ゆったりとお過ごすことができます。カフェのみのご利用もOKだそうです。
スポットレビュー
reported by 中村 星斗
長崎県大村市のアーケード街を散策中、ふと目に留まったのが
「coto x layers coffee」という洗練されたカフェです。
「coto」は、長崎空港内にも展開している知名度の高いコワーキングスペースブランド。店内に足を踏み入れると、カフェの奥には2階まで続く広々としたコワーキングスペースがありました。
こちらで味わったキビトウラテは格別で、リラックスしているとコミュニティマネージャーの 丹路 修平さんが「色々施設内や広報物、壁に貼ってあるコミュニティマネージャーの名刺などを見られていたので、よかったらご説明させていただけえれば…」と気さくに声をかけてくれました。
私は自分から話しかけるのは苦手ですが、興味ありますよオーラは出していたのでこうした私の面倒くさい雰囲気を察して、気軽にコミュニケーションしていただける方の存在は本当に大きく、よりリラックスした雰囲気で過ごすことができました。
店は昼間はカフェとして機能していますが、夜にはバーへと変身。照明が落ちるとともに雰囲気も一変し、より落ち着いた空間へと変わります。
私が訪れた時は「メキシコフェア」が開催されており、提供されたメキシコ料理は非常に美味しく、思わず写真を撮るのも忘れてしまうほどでした。メキシコをテーマにしたオリジナリティあふれるカクテルや料理で仕事の小腹を満たすことができます。
聞いてみるとこのような催しは2回目だとか。日々試行錯誤を繰り返しながら進化していると聞きました。
私が仕事を終えた後、この場所は地元の若者たちが集まる社交の場となっており、昼間は少し寂しい印象があったアーケード街に、活気をもたらしているようでした。
メタバース空間URL
ノーアポだったのにも関わらず、快く撮影させていただきました。短時間だったのでまだまだうまくは撮影できていませんが、分かりづらいですが階段から2Fへも登れますよ!
coto × Layers coffeeのメタバースは下記からご入室ください。