【日々】胸いっぱいの夏|二〇二三年七月
二〇二三年七月十六日
トイレにいきたくていつもよりずっと早く目が覚めた。おもえば、いつもより健全な時間にスッと眠れた気もする。うれしくてとりあえず珈琲を淹れる。きのう書いた文章の手直しなどしてみる。すでに部屋は暑い。汗ばむ。CD棚を夏めいたラインナップに差し替える。
吉祥寺でふたりでランチ。暑さを言い訳にビール。早いうちに戻ってきたけれど、もうクラクラ。エアコンがじわじわ効いていくリビングでちょっとだけ午睡したら、「日記」の更新と原稿の手直し。こういうとちょっとものか