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08 Indonesia 2018 ジャカルタこぼれ話 - 寄付・扶助文化

Orang(person)+hutan(forest)
= Orangutan (森に住む人)
インドネシア語だったんですねぇ。
オランウータン97%DNAが人間と同じだそうです。

息子の学校では毎学期、何かしら寄付を募るイベントがあります。
ある学期ではBorneo Orangutan Survival FoundationというNPOが来て森とオランウータンを守る活動を子供達にシェアしてくれました。

イスラム教の祝日に犠牲祭というものもあります。

こちらも生贄にした肉を貧しい人々に配るという習慣です。
インドネシアの人々には扶助という精神が文化として染みついているように感じました。持っている人が持っていない人を助けるという想いが日常にも垣間見れました。
インドネシアの富裕層はとてつもないです…一方、裸足でゴミ箱を漁っている子どももいます。貧富の差は大きい。様々な問題を目の当たりにする日常がジャカルタでの生活です。(続く)

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