つぐみ

つぐみは尊敬する吉本ばなな先生の「TSUGUMI」という本から来ています。 「この会社…

つぐみ

つぐみは尊敬する吉本ばなな先生の「TSUGUMI」という本から来ています。 「この会社にいると、自分が何者か分からない」 と人事に伝えるまでを回想します。 書いたら、これから自分がやりたい事も書くであろう。 花や木が大好きで部屋に溢れています。(良い感じに)

最近の記事

あの頃の私へ。「休みを取るのも仕事」だぞ。

皆さんの会社って「夏休み」とか「冬休み」とか決まっているんですか? 私は過去あまり決まっていない会社の在籍が多かったです。 ただ、転職する時に会社がどこの資本や国の所有なのかというのはとても気にして転職しております。 独断と偏見だし、職種によって違うのであろう。 フランス系・・ 社長がフランス人とかだとまた最高。 「バケーション」文化が強くて1番「休む」という姿勢が明確でした。 特に夏・冬は長い。 あと震災あるとすぐ会社閉鎖して帰国されます。 アメリカ系・・ 私がいたとこ

    • あの頃の私へ。「砂時計」をもう1度読む時が来たぞ。

      転職とか外資系とか全く関係ない。 けど、書かずにはいられない。 信じられない。 本当に信じられない。 私が学生時代に終電を寝過ごしお金も無くて漫画喫茶で手にとった「砂時計」 読みながらビックリする位泣いて、店員さんがティッシュ持ってきてくれたり した「砂時計」 漫画はその後、バイト代で全巻買ったよ。今でも大切にあります。 読んで「死んでしまう」ってこんなに辛くて人の気持ちはこんなに繊細なんだと漫画で知ったのです。 言葉1つ1つが繊細で儚くて切なくて、人間の「心」の部分が沢

      • あの頃の私へ。「転職する時、きちんと契約書は読め」よ。

        勇ましい画像・・・これ書いた人に会いたい! まるで、転職する前の私の顔。笑  皆さんも、こんな顔してますよね?転職前。 私は何社か経験してますが、THE外資系の母親から口酸っぱく言われたのが 「契約書は絶対!!!!に読め!読むだけはダメ!理解しろ!疑問があれば質問!それが終わるまでサインはするな!」と。これは最初超面倒だったんですが、1度癖になるとむしろ読まずして何もサイン出来なくなってしまい日常生活でも「やれアプリ入れ」「やれポイントカード作れ」みたいなやつも横で登録し

        • あの頃の私へ。退職時に置かれたお菓子で嬉しかったやつ。

          過去、この視点で書き物した人間はいるだろうか・・・こんなオシャレなブログ(死語?)で。笑 散々辞めてく人間を見送ってきましたが、仕事センスある人は置き土産もセンスがあった。(私調べ) 置かれた物は皆群がる。それが嫌いな人や2度と会いたくない人でも物には罪はない!&誰が置いてったかなんて確認しない。(私だけですね) そして、別にお菓子を置いてこうが置かなかろうが、気にもならない。 (今後転職する人、そんなもんです!) ただ、置いてあると「あぁ、円満退職なんだな」と思う。 ち

        あの頃の私へ。「休みを取るのも仕事」だぞ。

          あの頃の私へ。「外資系」とは何ぞや。

          「外資系」経験豊富な私。(自分で言う。笑) 母は私以上の「外資系人間」で父は「国産大好き人間」な為、色々比較できる機会も多く「あっ、ここは違いまんな!」っていう超どうでも良いところだけいくつか挙げてみます。 ちなみに仕事に全く役立ちません。あと、数百社とか経験していないんで(自分、まだ若輩者なんで)「それ違う」とかあっても責めないでください。(ネットの世界は怖い。書く前から怯える) お昼は「ランチ」と言う。これは鉄板だよね。「お昼ご飯行こう」「お昼」お昼って言葉使わない。

          あの頃の私へ。「外資系」とは何ぞや。

          あの頃の私へ。クビになる心構えは悪いもんじゃないよ。

          ショッキングな見出しですが、1社目を無事に(?)退社した私は2社目で 「外資系の洗礼」 を浴びます。ただ、浴び過ぎた結果3社目では比較的成功をするわけで。 えげつない、アメリカ人とポルトガル人の上司に感謝しております。 目の前でクビになった2人は今でも仲良しです。 2社目はそこそこ有名なメーカーでした。 ただ、業績はあまり芳しく無く、またコテコテ(死語)の外資でどっさり契約書を書いて入社しました。 人の入れ替わりは、そうですね・・・1年で半分が入れ替えになる感じ。本当に

          あの頃の私へ。クビになる心構えは悪いもんじゃないよ。

          あの頃の私へ。「鼻毛」に救われたね。PART2

          よ、よかった・・・・続きを書く事を覚えていました。 で、病院に着いたんです。 結構大きな病院の精神科。一般診察から少し離れた場所だったんですが、あの雰囲気は結構ハッキリ覚えている。 気持ちの面での「生と死」の悩みが本当に空気として存在しているような待合室でした。「皆、真剣に見えない何かに悩まされているな」と若輩者ながら思いました。 看護婦さん「つぐみさん、1番診察室へお願いします」 私    「は・・・胃・・・・宜しく・・・お願いしまぁ・・・」 ともう虚な感じで扉を開けて

          あの頃の私へ。「鼻毛」に救われたね。PART2

          あの頃の私へ。「鼻毛」に救われたね。PART1

          昨日、意気揚々と「人事」との正しい面談方法(私調べ)を書きましたが 夜中に「いいね」くれた方の中に「人事」の仕事をされている方がいました。 ごめんなさい。そして、寛大な心での「いいね」をありがとうございます。 励みになります。 今日は、「鼻毛」に救われた話です。思い返せば本当色々あった社会人生活。 私以外に「鼻毛」に救われた方いますか?いたら、飲みに行きましょう。 昨日書いた1社目の時に「鬱病」になりました。 ちょっと、会社で莫大案件に関わり(よっしゃ、新入社員の中で唯一

          あの頃の私へ。「鼻毛」に救われたね。PART1

          あの頃の私へ。 「人事は取引先と同じ」

          あっぶない・・・あっぶない・・・・ 2日目の更新を完璧に忘れ思い出しもはや少し面倒だと思ってしました。 では、私の社会人人生で学んだ事を振り返りながら書きましょう。 若き頃の華やか新卒1社目はアメリカ系の某メーカーに入社しました。 「老舗!!!」って感じがとても好きで私のそれ以降の転職人生のまさに軸になった会社でした。 何年か働いた時に3月の大震災が起き会社ビルは傾き、売上も傾き、とんでもなくヒステリな上司の部署に異動になり、「その服、先週も着てました?お気に入り?」と

          あの頃の私へ。 「人事は取引先と同じ」