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あの頃の私へ。「鼻毛」に救われたね。PART1

昨日、意気揚々と「人事」との正しい面談方法(私調べ)を書きましたが
夜中に「いいね」くれた方の中に「人事」の仕事をされている方がいました。
ごめんなさい。そして、寛大な心での「いいね」をありがとうございます。
励みになります。

今日は、「鼻毛」に救われた話です。思い返せば本当色々あった社会人生活。
私以外に「鼻毛」に救われた方いますか?いたら、飲みに行きましょう。

昨日書いた1社目の時に「鬱病」になりました。


ちょっと、会社で莫大案件に関わり(よっしゃ、新入社員の中で唯一の抜擢や!)と思う割に大して役に立てず、莫大な雑用。3ヶ月位、休みなく働き残業も200時間程・・・激痩せ。
ちょうど終わりが見えそうになってきた時
「あれ・・・電車に乗っていられない」降りる乗るを繰り返す。
「あれ・・・生きているのがしんどい」よく泣くようになる。
「あれ・・・寝られない。」目の下真っ黒。けど自分では分からない。
誰かと食事に行っても周囲の声と友人や家族の声が混じってよくわからなくなり
急に泣いたり、車に戻ったり。

仕事を初めて休んだ日に、精神科に電話してみる。
私 「す、すいません・・・初診です」
病院「承知しました。初診の方は予約が多く最短で1ヶ月後が取れます。」
私 「分かりました。では結構です。たぶん、それまで生きていないです」
←全く自分では覚えていない。そのまま電話を切る。

3分後・・・・
病院「今から来てください。すぐにタクシーに乗ってきてください」
私 「分かりました」

行ったわけですよ。
号泣しながら。


明日に続きます。理由は毎日沢山書く事はないからです。

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