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食事は性格をも変える

こんにちは。楽しいことしか見つからない50独身女子のかずえです。
ずいぶん間が開いてしまいました。

本日は食事の話。

美容より健康を意識した生活になってくるのが、この50代ではないでしょうか?
顔色はもちろんすぐれず、あちこち痛くなって、虫さされや風邪をひいてもなかなか完治しない。
とにかく、寝ても寝ても疲れが取れない。
健康診断の結果に一喜一憂。
そんな生活がこの50代から始まるような気がします。

しかし、私は現在健康に不安を感じてはいません。
なぜなら、食事改善で体質を変えたから。

3年前からグルテンフリー、ガゼインフリーという食事をしています。

グルテンは何となく聞いたこともある方がいらっしゃるかと思いますが、がゼインとは乳製品に含まれる成分です。
なので、簡単に言うと小麦と乳製品を控えた食事をしています。

きっかけは40代後半になっての体調不良。
特別大きな病気になったわけではなく、会社で受ける健康診断も特に異常はなかったのですが、日に日に体調がすぐれなくなっていきました。

元々胃腸の調子が悪く子供のころから便秘下痢を繰り返す。
肩こりはいつも背中に鉄板が入っているかのように硬い。
皮膚は弱くて、市販のシャンプーも化粧品も合わないものほうが多い。
頭皮はふけや吹き出物、顔も背中も吹き出物、水虫もどんなに洗っていてもできるし、口内炎も常にできてる。
生理痛もひどいし出血も多い。レバー上の経血が毎回。
時々胸やおなかが締め付けられるように痛み出す。(数秒、数分続いて治る)
その他、病院へ行きたいけど、何科?どう説明すればいい?よくわからない。

46歳時、病院は眼科(緑内障)婦人科(生理痛)皮膚科、時々内科(年に数回風邪をひいてました)

で、とあることをきっかけにグルテンフリーの体質改善を知り、試したことで上記の体調が改善されたのです。
効果が早いもので、初めてから3日で改善が見られました。

今もグルテン、がゼインフリーを続けていますが徐々に小麦や乳製品を試して様子を見ています。

小麦の代わりは米粉や大豆粉(おから粉)です。
小麦に比べて割高と思われるかもしれませんが、小麦、乳製品を買えなくなって食費が減ったし、医療費が眼科のみになって、市販の常備薬もいらなくなり結果、家計は少し余裕ができたような気がします。

そして、タイトル通り性格が変わりました。
前向きに明るく楽観的になりました。
体調の心配がないというのはこんなにもいろんな不安を消してくれるものなのだと実感しました。

健康な体があれば心も健やかになるものですね。

身体の基本は腸ですよ。
とりあえず、体に良いものではなく、自分の体に合わないものを控えてみてください。
健康に良いとされているものがあなたの体に合うものだとは限りません。

性格はいつでも変えられますよ。

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