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「生存」

今回はIT社会化は前よりは進みつつも
景気が後退しているこの国の
今後無くならないであろう「職種」を
3つ語らせて頂きたい。

まずは「自転車」。
現在最も老若男女乗ることが可能で
免許制ではなく独自に練習することで
運転できるようになる乗り物の1つだ。

実は自転車も一応は乗り物の扱いを
受けているので基本的に罰則はないが
車道の左側の路側帯かもしくは
歩道なら車道側を徐行して
乗るべき乗り物なのだ。
中々この法令を知らない輩は多い

ところでこの自転車、
国にもよるのだが基本どこでも
一家に一台のペースで所有されている
計算らしく、フランスの有名な
ツール・ド・フランスの視聴者数は
サッカーのワールドカップ規模とも
言われている。

少なくとも今二十歳の男女であれば
生きているうちに消えるものでは
ないではあろう。
候補として考えておくと良い。

お次は「眼鏡」だ。
IT化がどの国でも進んではいるが
PCスマホの急速な普及や
その利用者の若年化も進んではいる。

そうなれば目に悪い「習慣」が
続くようになり、そうして必然的に
コンタクトや眼鏡が必要となるはずだ。

レーシック手術や視力の良くなる
コンタクト施術等もあったりはするが
こちらはまだ歴史が浅く、
悪いクリニックの元で下手に施すと
一生目薬が必須になったり
最悪の場合失明する危険もある。

「目」に携わる職の人の大体は
眼鏡を利用している所を見るに
こちらもそう簡単に無くなる職種では
無いのではあろうか?

お次が最後となるが、「寝具」だ。

この世の中は十人十色。
生活のスタイルや勉強や仕事の
やり方や考え方。
趣味や世の見方さえ完璧に
同じ人は中々居ない。

だがその人流の生き方においても
「衣食住」は一生欠かせぬものだろう。

衣服含め実物で売るものの
ブランド品の価値は見直されている。
CDはほぼ完全にオワコン化した、
アニメも音楽も本も液晶を通して
閲覧・清聴する事に近くなりそうだ。

そうと来ればネックレス等の宝石の
価値はどうなるか火を見るより明らか、
強盗事件も多発し中古売買アプリも
普及してきた最近でさえ察せられる。

だがほとんどの誰もが「寝る」はず。

1度良質な睡眠を取ってみて欲しい、
一晩徹夜してや1日あくせく動いた後の
睡眠は寝具が脆くとも寝床に行けば
麻酔を打たれたかの如く意識を失い
起きた時の無垢な感覚は未知なるモノだ。

良質な寝具を買えば良質な睡眠が取れて
その人の心身へ良い方向へ働きかけると
知る人が増えれば「睡眠業界」は
寝る暇すら無い程忙しくなるだろう。

という訳で私流に今後無くならない
であろう職を3つ考え記したが、
皆さんはどう思ったであろうか?
是非コメントを見てみたい。

どうぞ、宜しくお願いします。




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