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「売り方」について本気出して考えてみた

今後の「物」の売り方を考えてみたい、
素人ながらも……。

私はロックバンドのボーカルを
目指していた、だけどそれを心と頭の中に
留めておいて右往左往しているうちに
CDバブルが弾けてしまいアイドル文化の
台頭からコロナ禍によるライブ収益すらも
叶わない形になり死体蹴りとなっている。

完全に夕陽となったバンドサウンド業界だが
そんな中でももがいて抗う人達を私は見た。

どのグループが先駆者の切り込み隊長
だったかは悲しいことに忘れてしまったが
「Tシャツ」という売り方がある。
そのTシャツにはQRコードが「デザイン」
として描かれていてスキャンするとその
グループの作品を購入できるというものだ。
flumpool、最近ではB'z氏もこの販売手法に
挑戦をし始めた。

更にUSBメモリーという売り方もある、
パソコンに取り込んで聴くというスタイルで
容量もあってアルバムという形態で
発売されるケースが増えてきた。
ミスターチルドレン氏もそうだ

ここは私自身も固執して考えていたのだが
音楽が本質でありCDは「手段」なのである。

まず音楽を再生できるレコードという
存在を作ったのがかの有名なエジソン氏、
そして販売され始めたのは1948年。

「音」を納めて販売する流れがレコードから
始まってカセット、MD、そしてCD、
それらがなくなろうとしてて
今まさにUSBか?CDを続けるのか?
それとも音楽系のサブスクリプション
サービスとなるのかの混沌とした
時代となっている。

音楽のアーティストの収益手段もライブや
テレビへの出演料、カラオケや作詞か作曲
もしくはどちらもして支払われる印税に
ライブのクッズの売り上げもある。
音源だけを売っている訳ではないが
確かにこれでは稼ぐのは難しいとは思う。

聴き手らはこのバンドを応援したいと
思いつつも作品を買わない癖に
動画サイトのコメント欄やSNSなどで
ここはこうした方がいいと
矛盾した行為を平気でする。

だが残念なことにそれは
あらゆる業界のクリエイター側も
ほとんどがそうなってしまった。
映画館で「黒い涙」と煽っていたのももう昔。

そういう時静かな芝生の上や
1日を終えて暖かい布団の中で寝転がった
時の落ちついた時に浮かんだりする
アイデアがかなり重要になってくる。

そろそろ有名なユーチューバーの動画の
エンディングに曲が採用されないのか?とか
楽曲もサブスクサービスで配信されたのなら
ライブ映像もしたらいいのでは?とか

アイデアだ、アイデアを使えばまだ行ける。






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