閉じかけたドアを開きたいときに押してください。

エレベーターの開くボタン。「◀︎l▶︎」

下に書いてあった説明には、特に感動的な言葉はないのに、なぜか感銘を受けてしまった。

閉じかけたドアって、自分にとってなんだろう。

辛い時、生きたくない時、しんどいなと思った時、過去を思い出した時。

自分にとっての開ボタンって、なんだろう。

飼ってるうさぎの存在、すみっコぐらし、かわいいぬいぐるみたち、大好きな友達、恋人。

これらがどれくらいの効力があるか分からないけど、これだけあれば十分な気もする。

問題は、これらが無くなった時。

うさぎが死んじゃったら。かわいいキャラが好きじゃなくなったら。

考えるだけでも心が折れそうになるから、もう少し開ボタンがあったほうがいいのかもな。