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【進路】詰問ではなく質問をする

こんにちは。キャリアプロデュースの桑名です。
高校生を元気にする応援をしています!

東北地区を中心に年間12,000名の高校生に関わっています。また、そこに関わる保護者、教員の方にも関わっています。

こちらの投稿の続きです。


最大の理解者にしてほしいこと「詰問ではなく質問をする」

詰問と質問の違い

詰問→相手を責めて厳しく問いただす
質問→わからないことや知りたいことを尋ねる

というそれぞれの意味があります。

「聞いたことない学校だけど大丈夫なの?」
「家で何も手伝いしないのに就職できるの?」

子供のことが心配で、つい責める言葉を使ってしまいます。

心配な時は「心配している」と先に伝えてから話し合いをすると、
詰問ではなく質問になります。

保護者の皆さんが、わからないことや知りたいことを聞くと、
興味関心を持ってもらえていると感じて、その質問に一生懸命に答えようとします。

詰問ではなく質問を心がけてみましょう!

次回は「応援していることを言葉で伝える」です。



ご覧いただきありがとうございました。


【高校生や高校生の進路に関わる皆さんを応援しています】
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