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エメラルドグリーンな海に必要な○○とは?

海はしょっぱい。あと、海は青い。

海水には塩分が含まれているんだろうか。海の海色は空の青が反射しているんだろうか。ということなら、海も空も同じ青に由来しているということなのか。原理がわからない。なぜそうなるのかまるでわからない。

イトーダーキさんの記事から
勝手に 引用 しちゃった ね


Q.空はなぜ青いのでしょうか。

A.青い光は散乱しやすい性質を持っているからです。だから、空は青いわけですね。
そんなちんぷんかんぷんの顔しないでくださいよ。うまく説明できないんです。

Q.海はなぜ青いのでしょうか。

A.それは、水質と光源と水深と海底でだいたい決まります。

【光源】
光源は太陽光だと、一番青く見えやすいです。青い光は散乱しやすいです。逆に、赤い光は水に吸収されてしまいます。

これが海が青く見える理由です。
ネットでかるく検索するとだいたいこの情報がでてきます。

【水質】
澄み切っているほうが、海が青く見えやすいです。不純物があると、青い光を吸収してしまいます。濁って光を通さなくなるという表現が分かりやすいと思います。

【水深】
ある程度深いと青く見えやすいです。しかし、深すぎると、吸収されにくいとされている青い光でさえも、水に吸収されてしまいます。真っ暗になるという表現が分かりやすいと思います。

【海底】
海底が岩だと、岩が光を吸収します。水よりも岩の方が光を吸収します。

Q.よくわかんないなぁ

これらの情報を総合して、もっと分かりやすく言い換えます。たとえば、\\\沖縄の海///は青色、もしくは緑色の海です。

Q.ん?緑色の海?

A.はい。いわゆるエメラルドグリーンの海です。条件は、

  • 浅い(水深40m以下)

  • 海底が白い砂

  • 水質がめちゃくちゃ良い

の3つです。光源は太陽光という前提ですね。

Q.なんかめっちゃ詳しくないです?

A.高校時代の物理の先生のおかげです。受験がぜんぶ終わった後の高3の冬、テストに出題されたからです。今思うと、変なテストでした。サンゴの生態やエメラルドグリーンな海の条件。ろ過のしくみ。それらが授業で取り扱われ、そのままテストに出題されました。やさしい問題でした。地球にやさしく、単位が足りない生徒にもやさしい。高校の物理の先生は優しかったです。このテストが実施された2年後、物理の先生は沖縄でサンゴの研究職に転職されました。立派なキャリアを積まれていて尊敬です。私の大切な思い出が、なぜか急によみがえりました。なぜこんなに、早口でベラベラといま語っているのでしょうか。とても不思議です。

Q.なぜ思い出したのですか?

A.なぜそうなったか分からないです。


あとがき

イトーダーキさん、私の人生を豊かにしてくださってありがとうございます。物理のいくみ先生、先生の指導で物理が大好きになりました。ありがとうございます。

もう少し、文章がうまくなってから
改めて感謝します。
自信がないのですぐ消すと思います

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