おりたらあかん
年間100冊を15年間続けてきました。でも、本当に知らないことばかり!というかアウトプットがまだ少ないなあと感じています。過去に読んだ本は「読書ログ」としてまとめてきたので、それを一つ一つ棚卸しながら、自分に何ができるのか、考える機会にしたいと思います。ご意見等もらえると嬉しいです。
ごく日常の話を軽く綴っていきます。
中学でフォークに目覚め、高校でロックにハマり、バンドをスタート!いまはアコギソロでマイペース(≧∇≦)感じたままに綴ります。
生きていく中で自分を支えてくれた言葉、勇気を与えてくれた言葉、慰めてくれたことば、鼓舞してくれた言葉・・いろいろありました。そんなありがたい言葉の数々をみなさんと共有したいと思います。
いままで14か国を仕事でめぐりながら、いろんな出会いや発見がありました。みなさんと共有したい話を少しずつしてみたいです。
1957年発行セピア色の古書を県立図書館で借りて来た。 表題がいい!俺は「永遠のアウトサイダー」だと思っているから、読んでみようと思った。 この本は中学も出ていない…
実際には白水社の「オルテガ著作集」で全文をよんだ。以前から「一度は読んでおかんと」と思っていた一冊。オルテガは20世紀初頭に活躍した哲学者、教育者、ジャーナリ…
「サラリー」の語源でもある塩。あまりにも身近にあるものだから改めて考えることもなかったが、シュメール文明の崩壊に塩が大きくかかわっていたこと、塩害が如何に恐ろ…
本屋が町から消えていく・・。そんな記事やニュースが絶えない。 本当に本屋は消えてしまうのか? そんな問いに対して、アンチを提示し、「新しい本屋のかたち」を本著で…
同世代のピカソやアポリネールをも唸らせた熟年アーチスト「アンリ・ルソー」。30年間のサラリーマン生活の中で週末アート修行を重ね、絵画だけでなく演劇、劇作、俳優、バ…
「君主論」にならぶ政治学のテキストである。俺が政治云々とかいうのも、ちゃんちゃら可笑しいが、参院選が近づく中、まったく無関心ではいられず、書棚にあった本著を取り…