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受験が終わった話

勉強なんて独断していなかったけれど、入試が控えていたのでnoteへの浮上を少し控えていた。けれどそれもおしまい。筆記、面接共にやり遂げてきた。

私が受けた学校は初日筆記、2日目が面接だった。
筆記、まともに勉強していないどころか、後期からは授業にすら出ていないのでわからないところもあったけれど、なんとかやり切った。入試で寝たのは流石に強すぎか。
面接は得意だし好きだったから、ろくに練習せず臨んだ。言葉に詰まることもなかったし、面接官には褒め見かける余裕もあった。そこは褒めて欲しい。

たった一年頑張れば良かった話だけれど、その一年が長かった。体調を大きく崩してしまったから、生活を回すことと心身の安寧を最優先にし結果、定時制の昼間部へ受験。
祖母からは「なんでそんなことになったの」なんて言われてしまったけれど、私が決めて納得したのだから、これでいい。

これを読む人がいるかはわからないけれど、自分で何かを考えられただけですごいと私は思っている。だって考えるのって、ものすごく労力の必要なことでしょう?
それに加えて結論を出せたのなら、それはすごいこと。誰になんと言われようが尊重されるべきこと。
だから、ここまで結論出して乗り切った私はえらい。なにかしら考えてるみんなもえらい。
できないことをみるより、できたことをみつけていこう。そう思った優しい夜更け。

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