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note新参者多趣味人間。趣味について自由に投稿します。と言ってもほぼお笑い関連です。

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マガジン

  • 賞レース関連

    今までに書き記した賞レース関連の記事です。感想とかファイナリスト予想とかの記事をまとめてます。

  • fgのマンゲキ訪問記

    よしもと漫才劇場を訪れた際の記事をここにまとめます。

  • 推し関連

    はるかぜに告ぐなどの推し関連の記事をまとめてます。

  • ハイツのサイン

最近の記事

  • 固定された記事

ラスガノ

※一部ネタバレ注意 9月7日(土)、 『はるかぜに告ぐネタ単独ライブ ラスガノ』の日である。 3回目となる今回の単独ライブは、ネタのみかつ配信なしというのが注目ポイントである。 配信なし公演ということを知った筆者は、今回こそはチケット抽選を当てようと考えていた。初単独は立ち見、2回目(東京公演)は配信で視聴だったので、なんとしても先行抽選を当てたかった。なんなら配信なし公演だから倍率は高いだろうと予想もしていた。 結果は、、、 見事当選し、一発で単独ライブのチケット

    • 期待に応えてくれたytv漫才新人賞ROUND1

      ytv漫才新人賞の季節がやってきた。 関西の読売テレビで春に行われる決定戦進出をかけた選考ROUNDの1回目が8月に行われ、その模様が9月29日(日)に放送された。 ROUND1のメンバーは以下の12組。 ・ボニーボニー(9年目/フリー) ・タイムキーパー(6年目) ・タチマチ(安達:9年目 胡内:8年目) ・フミ(9年目) ・ぐろう(5年目/前回決定戦 準優勝) ・ぎょうぶ(8年目/前回決定戦6位) ・オーパスツー(6年目/松竹芸能 大阪) ・マーメイド(5年目) ・天

      • NHKお笑い賞レースとM-1グランプリ

        M-1グランプリ2024が開幕してもうすぐ2か月が経とうとしている。 全国各地で行われた1回戦もいよいよ大詰めを迎えており、来月より2回戦がスタートする。 そしてこの2回戦から前年度準々決勝以上進出者たちのM-1グランプリ2024がスタートする。 SNSなどを見ると各所で今年の決勝進出者予想をしている者もちらほら居る。 自分もその1人だ。 8月の時点で準々決勝に進出しそうな芸人を120組程まとめている。 筆者はM-1グランプリの進出予想をする際に参考にしているものがあ

        • 色々あり過ぎな9/12(翔チャレバト、KOC決勝進出者についての感想)

          2024年9月12日 この日は色々なことが起きている。 筆者は先日行われたはるかぜに告ぐ(以下:はる告ぐ)の単独ライブからわずか5日後、再びよしもと漫才劇場へとやってきた。 筆者がやってきた大きな理由、それは Kakeru翔チャレンジバトル である。 Kakeru翔チャレンジバトル(以下:チャレバト)とは、Kakeru翔GP下位メンバーとオーディションライブ『UP TO YOU!』サバイバルステージ勝ち残りメンバーによる劇場メンバー入れ替えが懸かったバトルライブ。

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        記事

          青春18きっぷ

          この夏も、筆者はよしもと漫才劇場のある大阪・難波へと出向いた。 当然劇場で観るお笑いはTVやスマホなどの画面越しで観るのとは違う面白さがあっていい。 それに気づき始めてかれこれ1年、月に1~2回のペースで訪れていた。 ただ唯一この劇場に通うにあたって大変なことがある 東京~大阪間の移動である。 東京~大阪間は約400Km離れている。 一般的な移動手段は新幹線であるだろう。 ただ片道だけで約13000円(運賃+自由席代)、 往復に換算すれば約26000円も交通費がかか

          青春18きっぷ

          【持論】好きな異性のタイプ、異性に求めるものが確立してきた話

          はじめに 異性のタイプ、異性に求めるものは人それぞれである。 ここ最近になって自分が思う好きな異性のタイプ、異性に求めるものが確立してきたようになった。 あくまでも筆者自身の意見、持論として聞いてほしい。 大まかにまとめると ・変に可愛いアピールをしない人 ・往生際が悪くない人 ・周囲や味方を大事にする人 そして ・少しでも信じてくれる人 である。 ①変に可愛いアピールをしない人 これは誤解されやすそうだが、別に可愛いことをするな、可愛いアピールをするなとは言わ

          【持論】好きな異性のタイプ、異性に求めるものが確立してきた話

          マンゲキ通い2年目突入

          8/23(金)、筆者はよしもと漫才劇場(通称:マンゲキ)に出向いた。 思い返してみれば、初めてよしもと漫才劇場でライブを観に行き始めたのは、2023/8/18(金)からである。そこから月1~2ペースで通い始め、気が付けば1年が経過。そしてこの8月より、筆者の劇場通いは2年目に突入した。 そんな2年目に突入一発目は23日のKakeru翔ライブとぷんぷんの2公演。 Kakeru翔LIVEなので、MCのからし蓮根以外は全員翔メンバー(芸歴8年目以下)のフレッシュ構成になってい

          マンゲキ通い2年目突入

          史上初の3公演(Kakeru翔&漫茶羅&ぷんぷん)

          はじめに7月29日(月)、筆者はよしもと漫才劇場へと出向いた。今月だけで3回目である。 1回目は11日(木)のKakeru翔チャレンジバトルを観に行き、 2回目は20日(土)のニューエイジ・ニューネタライブを観に行った。 そして今回筆者は、 17時30分からのKakeru翔ライブ、19時30分からの『漫茶羅』、21時からの『ぷんぷん』の3公演を観に行った。 1日3公演を観に行くのは今回が初めてである。今までは1日2公演が最大だったが、今回はそれを超える3公演(しかも連

          史上初の3公演(Kakeru翔&漫茶羅&ぷんぷん)

          ニューエイジ・ニューネタライブ

          7月20日(土)、 筆者は大阪・難波へと出向いた。 前々からこの20日にはよしもと漫才劇場に出向く予定を立てていた。 そこで知り合いとともにあるライブを観に行くことを約束していた。 それが ニューエイジ・ニューネタライブ である。 結成1年でNHK新人お笑い大賞準優勝を果たした先輩後輩コンビ・ジョックロックを中心に、どんちっち、エナマキシマ、オニイチャン、ぐろう、マーメイド、シカノシンプ、例えば炎、マーティー、釈迦虎の10組が出演するユニット新ネタライブである。 今回

          ニューエイジ・ニューネタライブ

          はじめてのKakeru翔チャレンジバトル

          今回は先にこちらを記事を閲覧することをお勧めします。 7月11日(木)、筆者はよしもと漫才劇場にやってきた。 この日の漫才劇場ではKakeru翔チャレンジバトルが行われた。 Kakeru翔チャレンジバトルとは、『Kakeru翔GP』下位メンバーと、よしもと漫才劇場出演をかけたオーディションイベント『UP TO YOU!』のサバイバルステージを勝ち抜いたメンバーとの入れ替え戦バトルライブである。 筆者はこれまで、通常のKakeru翔ライブと2024年2月度のKakeru

          はじめてのKakeru翔チャレンジバトル

          【M-1予想】今年はどんなメンバーが準々決勝に集結するのか

          6月26日(水)、M-1グランプリ2024のエントリーが開始となった。 1回戦は例年通り8月1日からの開催で、今年も昨年度準々決勝以上進出者はシードで2回戦からの参戦となる。 筆者はM-1グランプリが終わると必ずと言って良いほど来年度大会の予想を立てる。次はどんなメンバーがファイナリストになるのか、どのコンビが準々決勝、準決勝に勝ち進むのかなどを予想する。 そして26日のエントリー開始前からも準々決勝進出組の予想を立てていた。ここでは現時点で準々決勝に進出しそうな芸人の

          【M-1予想】今年はどんなメンバーが準々決勝に集結するのか

          45回目のABCお笑いグランプリ

          6月21日(金)、第45回ABCお笑いグランプリの最終予選が行われ、これを勝ち抜いて決勝進出を決めた12組が発表された。 今年のABCお笑いグランプリ決勝進出者は以下の12組である。 金魚番長(吉本興業 東京)(初) ぎょねこ(ワタナベエンターテインメント)(初) ダウ90000(YOU GO sign) (3年連続3回目) 令和ロマン(吉本興業 東京)(3年連続3回目) フランスピアノ(グレープカンパニー)(2年ぶり2回目) エバース(吉本興業 東京)(初) 天才ピアニ

          45回目のABCお笑いグランプリ

          翔ライブ~半年ぶりのスーパーライブ(6/14)

          先日のnoteでも予告していた通り、 6月14日(金)、よしもと漫才劇場に行くことが決定した。 今回は、Kakeru翔ライブと天才ピアニストのスーパーライブ(確定)の2公演を観に行った。 当日、7時45分に東京八重洲を出発する高速バスに乗車し、約8時間以上かけて大阪へと向かった。 今回乗車したバスは、海老名SA、遠州森町PA、土山SAの3か所が休憩ポイントであり、中でも遠州森町PAでは30分と長かったので、PA内にて昼食をとった。 そして遠州森町PAのコンビニにてこん

          翔ライブ~半年ぶりのスーパーライブ(6/14)

          【深夜の独り言】空前メテオとはるかぜに告ぐはもっと称えるべきだと思う

          よしもと漫才劇場の翔メンバーで「この若手凄いよ!」と第三者に紹介するとした時、誰を紹介するだろうか。 うただ、ぎょうぶ、爛々、cacao、タイムキーパー、三遊間、ぐろう、ジョックロック、マーメイド… 様々な若手芸人がいるが、筆者なら絶対と言っていいほど 空前メテオとはるかぜに告ぐの2組を紹介するだろう。 この2組は直近で快挙を成し遂げている。 空前メテオはytv漫才新人賞を優勝しているが、芸歴4年目での優勝である。 これは歴代優勝コンビの中で史上最短芸歴での優勝である

          【深夜の独り言】空前メテオとはるかぜに告ぐはもっと称えるべきだと思う

          5月の漫才劇場はとても楽しかった

          はじめに 毎月恒例のよしもと漫才劇場への遠征。 5月は24日(金)と28日(火)の計2回訪れた。 当初は24日のみ訪れる予定であった。理由としてはこの日の公演の出演芸人が豪華で絶対に観に行きたいと決めていた。 17時半からのKakeru翔ライブの出演芸人は ドーナツ・ピーナツ、タチマチ、ごぞうろっぷ、三遊間、ファンファーレと熱狂、空前メテオ、シスター、釈迦虎、はるかぜに告ぐ、清川雄司に加え、 令和ロマンとシンクロニシティの2組が出演することが決まっていた。 令和ロマ

          5月の漫才劇場はとても楽しかった

          今年のNHK上方漫才コンテストについて

          2024年5月15日、 第54回NHK上方漫才コンテストの決勝進出者8組が発表された。 そのメンバーは ・たくろう(4年ぶり3回目) ・フースーヤ(2年連続2回目) ・マーメイド(2年連続2回目) ・ラビットラ(初) ・THIS IS パン(初) ・清川雄司(初) ・くわがた心(初) ・シモリュウ(前田龍二は6年ぶり、シモリュウとしては初) の8組である。 筆者は今年の決勝進出者がこの8組と知ったとき、正直こう思った。 『今年のメンツ渋っ』 ただ何故そう思ったのかを考

          今年のNHK上方漫才コンテストについて