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【続いてる写経 1354日め】目についてのあれこれ続き、紫外線とブルーライト

前回の続きで、週刊新潮の23年12月14日号の記事、
『人生100年時代の盲点 “むき出しの臓器” 
60年という「眼球寿命」を延ばす新常識』から学んだお話。

目を守るために避けたいものは、紫外線とブルーライト。

まずは紫外線予防としてのサングラスについて。

濃い色のサングラスのほうが紫外線をカットして効果が高いと考えられている。

が、濃すぎるサングラスは視界を暗くし過ぎてしまい、目はその分光を取り入れようと、瞳孔が開いてしまう。
そして、サングラスと顔の隙間から入る反射光で、瞳孔を痛めることになる

なのでおススメなのは薄い黄色と薄い茶色のサングラス。
紫外線や青緑の光を吸収する上、視界が暗くなり過ぎず、瞳孔を開くのを防ぐことができる

https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20231207/  内容は筆者要約

なるほど…

『トップガン』のトム様のようなサングラス、カッコいいけど効果考えるとダメなんだ…。

この話を聞いて思い出したのは、ワタシが最初に作ったメガネのことでした。

メガネ屋さんに、

目に良いのは少し色が着いたレンズ

とオススメされたのでした。

それで、マイファーストメガネは薄茶のレンズとなったのですけど…

これが少しサングラス掛けてる的で、当時中学生だった自分には、悪目立ち要素となり…何コイツ、サングラスかけてんの❓
初対面の人にはギョッとされたこともありました。

また、ちょっとオバチャンぽくもあり…
メガネデビュー失敗したと、後悔したのでした。

なので次からは普通の無色透明にしました。

というわけで、実はこのメガネやサングラスの色はどんなものがいいかは、実は何十年も前に知っていたのでした…。

もう一つ、避けたいものはブルーライト。

まずはブルーライトをカットするため、保護シートをPCやスマホ画面に貼り付けるのがおすすめ。

覚えておくべきことは、ブルーライトのエネルギーは距離の2乗に反比例すること
目とスマホの距離を、例えば20センチから40cmと2倍に離せば、光のエネルギーは4分の1に減らせる。

同上

なるべく画面から距離をとる。
画面に食いつくようにスマホ覗き込んだりするのは、御法度!!
こっそりスマホで子どもがよくやるよね、これ。

こういった注意喚起は、電子機器を幼少時から利用する現代においては必須ですね。

けど、、これもよくよく考えたら、

テレビは離れてみなさい!!

って小さい頃よく言われたわ、これと同じ原理だったわ。

”新常識”の話だったのに、最後はなぜか昔のことばかり思い出してしまいました。

でも目の酷使は昭和と比べて半端ない。
気を付けないといけないなあ、、。

余談:引用記事にはありませんでしたが、こんな眼精疲労軽減法も。

画面を20分見たら、遠く20フィート(6M)以上離れたところを、20秒みる
”20-20-20ルール”という眼精疲労を軽減する方法が米国で推奨されているそうです。


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