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【続いてる写経 962日め】〜「ブラボー!ブラボー!ブラボー!」

優勝候補のドイツに勝っちゃった!!?
サッカーワールドカップにおいて、日本代表の劇的な勝利!!

圧倒的な実力差でもって、「絶対に負けられない」程度の試合運びになるのかしらん?と思ったら…勝っちゃった!

前半のPKから1失点、その後の猛攻も心臓に悪く…とりあえずこれ以上点差開かないで〜と、いちサポーターとしてハラハラ見守るばかり。

が、途中から次第に試合を見る目が冷静になり、気が緩んできました。
それは本田圭佑さんの解説のおかげ。(即話題になってました)

相手選手の戯けた走りを見て、
性格、悪い〜!!」と言い放ったあたりから、ノリノリになってきた感。

緊迫するプレイが続くのに、本田さんの解説が面白くて、時折大笑い。一方でポジティブな改善策が提示され、なるほど〜と感心する。

本田さんの解説は、
・監督目線
・プレイヤー目線
・サポーター目線

この3者の目線のミックス加減が絶妙だったんですね〜。

これがセル○オさんだったら、「上から目線」しかないですからね。
松○さんだったら、「応援目線」に重き置きすぎだし。

ちゃんと、サポーターが思ってること、それ以上に代弁してくれてる!!
かつ、解説として聴きたいテクニカルなこと抑えてくれてる!!

「本田さん△」(さんかくは「さんかっけー」を意味するらしい)がSNSで乱れ飛んだのも納得です。

で、「本田劇場」に気を取られていたら、後半は日本代表の戦術変更と、選手の交代が功を奏し、1点を返し、続いてまさかの角度での追加ゴール!!

日本代表の得点への意識と執着、ここまで高まったのかと驚きました。
特に2本目の浅野選手のゴールは、極限の角度。
あんなん滅多に見れませんわ。

結局ドイツはPK以外に点を取れなかったという、信じられない展開で終了。
劇的勝利に試合終わったあとも、しばらく興奮して寝れませんでした。

ちなみに、本田圭佑さん解説、ABEMA独占配信だったそうで、NHKの放送解説は、元日本代表の福西崇史さんだったよう。

福西さんの解説は、好感度高く、的確に淡々としたものだったのような印象があります。きっと両者の解説を聴き比べたら、試合の印象はだいぶ違うものになるでしょう。

しかしながら、ネット民向けの解説となると、本田さんはもはや伝説かもしれません。
続くコスタリカ戦と、スペイン戦も本田さん登場するとか。
試合はもちろん、どんな名言が出るのか、解説という楽しみも増えました。ワクワク。


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