ひと手間加えるインテリアのハナ氏。
こんにちは。ハナ氏です。
まずは、なんとなくでもこのページを開いてくださり、ありがとうございます。大変光栄です。
※ハナ氏という名前の由来はこちらから。
１月も終わり２月。
新年になったかと思ったら、あっという間に１か月過ぎてしまいました。
早いですね～・・
ハナ氏は、年末に大掃除をして、お家がすっきり。。！
からの１か月たった今・・インテリアを少し変えて気分転換してみたいな～という気持ちがふつふつと湧いてきました。
でも、どうせ変えるなら誰が見ても素敵なものがいいな。と冷静な気持ちにもなってきました。
よくよく考えてみると・・
「インテリアってどんなところにこだわればいいんだろう？」
「簡単に少し手を加えるだけで、雰囲気が変わって感じる部分ってあるのかな？」
「手軽にできることってないかな？」
・・・・？？？・・
ここでひらめきました！
ハナ氏はインテリアにこだわる設計事務所で働いているではないか。。！
ということで、早速ボスに質問してみました！
ハナ氏からの質問。
「ひと手間加えるインテリアってなんですか？」
【ボスアドバイス その1】
インテリアとしてソファとかベッドにブランケットを掛けるのはいいよね。
見た目が柔らかくなるし、フォルムや質感を見せるものとしてイメージを変えるのはいいよ。
ただ、形の定まっていないソファブランケットに色を加えるのは(色を見せる面積が広がったりするので)難しいから、グレーとかグレージュがおすすめだよ。
ブランケット・・なるほど！防寒でしか使ってなかったハナ氏。
形が定まっていないものに関しては「ちょっと冒険」とか言ったりしてみて色を加えるのは危険ですね。。
CDWの実例でのコーディネートでもちょこちょこ出てきますので写真を載せておきます。
【ボスアドバイス その2】
色を入れるっていう意味では植物を飾るのもいいね。
花とかグリーン、多肉植物をちょこっと置いてあげるだけでも変わるよ。
それは大変共感します。
お花やグリーンがあるとインテリアが引き立つ気がします。
多肉植物なんかはお手入れが簡単だったりするので、ハナ氏もおすすめです！
【ボスアドバイス その3】
インテリアでやるなら、ドアノブ・つまみ・タオル掛けフック・ペーパーホルダーなどの小さい金物系はポイントになるよ。
売っているものを使うのではなくて、手が引っかかる行為さえできれば自分の好きなもの(＝個性)をつまみにしてもいいと思う。
雑貨やアンティークショップで探してみてもいいよね。
市販でドアノブ・つまみ・フックとして購入できるものではなく、自分の好きなものをつまみにしてしまえばいいんですね。
なるほど・・これは個性が出そうです。
色々雑貨屋さんに行ってみて探してみるのも楽しそうだなぁ。。！
ちなみにハナ氏は、このantiqueの物件のバスルームが大好きです。
このバスルームで確かに目を惹く存在としているのがこのタオル掛けフックだなと思います。個性が出ますね。すてきです！
壁や床はシンプルにフォルムを整え、自分自身の好きなもの(個性)取り入れてヌケ感を出す。
自分自身の気持ちが高揚するものを少しアイテムとしていれてあげるだけで、エモいという感情となり、一気に空間が愛らしくなる。
エモ感のある小さいアクセサリーを取り入れることでなんかモチベーション上がる。
ちょっとした手間で、それを見るたびにときめくのかなと思うと確かに(値段ではない)価値があるなぁと思いました！
今回もインテリア力(りょく)が少しだけ上がったような。。そんな気分になったハナ氏のお話でした。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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