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綿来乙伽|小説と日記
2024年2月21日 17:49
翔太「あー、また落ちた」卓也「資格の勉強、するんじゃなかったのかよ」卓也、キッチンから麦茶を持ってくる。一人暮らしの卓也の家。翔太は卓也のテレビゲームを借りて集中している。翔太「今人生を学んでんの」卓也「人生?」翔太、リスタートを押す。ゲームが始まり、主人公がスタート位置に来た弾丸を避ける。卓也「あっぶねえ」翔太「これはさっき引っかかり終わったから大丈夫」主人