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社員インタビュー

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働くメンバーがどんなことを考えているのか?をお伝えするマガジンです!
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#人事

仕事の仲間は友達じゃない。相談されない人事労務が考える「真っ当な関係性の築き方」

人事労務は保健室の先生ではない―一般的に人事労務って、相談されてナンボというか「話を聞いてあげますよ〜」「窓口は開かれていますよ〜」って感じを出すじゃないですか?そういう雰囲気を作ることが仕事というか。でも、榎本さんってそうじゃない。そこについてどう考えていますか? それでいうと実は私も元々は、人事労務は母のような、相談役みたいな、おせっかいするものだと思ってたんです。 ―え!そうなんですか? はい!そう思ってました。前の会社ではそれで上手くいってましたし。職場の愚痴

社長の浜野が出店審査のももこさんにいろいろと聞いてみた。

「くらしのマーケットの出店者はちゃんとしてるよね」を守りたい―入社してから現在まで、どんな業務をしてきたのか教えてください。 くらしのマーケットに出店を希望する事業者の方々に対して電話をかけたり、提出書類の確認作業など、出店審査に関する一連の業務を行ってきました。現在はプレーヤーからは離れ、リーダーとしてチームのマネジメントや施策を考える業務をメインで行っています。 ―出店審査をする中で、出店をお断りするケースについて教えてください。 出店審査は、お客様に安心してくら

社長の浜野が品質管理のうかいさんにいろいろと聞いてみた。

とにかく「やりたいこと」が増えてきたー入社時から現在までの経緯をざっくりと教えてください。 はい。入社してすぐに品質管理チームに配属になりました。実際に業務を遂行していきながら、くらしのマーケットのルールや仕組み、よくある違反と対処方法など、基本的なことを習得していきました。くらしのマーケットの拡大に伴ってルールも変化させていく必要があるので、最近は手を動かす業務からは少し離れて、新たなワークフローを作ったり、そこにメンバーをアサインしたりというようなマネジメント業務が中心

社長の浜野がマーケのひろのさんにいろいろと聞いてみた。

人が見ていなくても努力できる人ーいきなりですが、どんな子供でしたか? 小学校の時ですか?負けず嫌いでしたね。入学当初はすごい人見知りだったんですが、徐々に慣れて、3年生の頃には学級委員長をやっていました。勉強もできました。 ーもうその頃からオラついてたんですね。 オラついてはないです!真面目だったんですよ!よく「ちょっと!男子!ちゃんと掃除して!」って言う女子いるじゃないですか?そういうタイプでした。私は人が見ていないところでもちゃんと掃除してました。 ーその勢いのま

社長の浜野がPMのめぐみちゃんにいろいろと聞いてみた。

とにかくカタチにすること。ーまず入社してから今まで、どんなお仕事を? 最初は採用担当として入社しました。その後、くらしのマーケットの出店者の審査、出店者の売上げアップのためのコンサルティング業務、新規カテゴリの立ち上げもやって、今はPM(プロダクトマネージャー)をしています。 ー本当に色々とやってきましたよね。 はい。採用担当をしていると応募者の方から仕事内容について聞かれるんですけど、自分は経験していないので完璧に答えられなくて。ただの伝書鳩になっているのが嫌で、浜野

社長の浜野がQAの江崎さんにいろいろと聞いてみた。

最初はスピード感に戸惑った。ー現在はどんな業務をされているんですか? QAチームはテストの「設計」と「実施」、2つの役割に分かれるのですが、私は主に設計を担当しています。リリース前のプロダクトのテストを設計して、実施をするメンバーに振り分ける感じです。 ーテストする範囲ってどうやって決めているんですか? 開発内容にもよるんですが、デザイン変更の開発であれば、UIをメインで見ますし、新機能の開発であればWebとアプリ、それぞれにおいて正しく動作するかを見ます。もちろんユー

社長の浜野がエンジニアの上田さんにいろいろと聞いてみた。

ロボコンを見るのが好きだった。ーみんマに入社する前は何を? 受託開発の会社で働いていました。大手企業やその下請けの会社に常駐して開発をすることが多かったですね。例えば、人事システムとか製造業の在庫管理システムなんかを作ったこともありましたね。6年間ぐらい在籍してたんですが、いろいろと経験できました。 ープログラミングに興味を持ったきっかけは? 大学は電気電子工学科で、半導体の回路の設計から太陽光発電の発電能力の研究まで、幅広く勉強していました。その中でC言語やFORTR

社長の浜野がデザイナーのみそさんにいろいろと聞いてみた。

デザイナーとして、ビジネスで成果を出す。ーいきなりですが、最初にデザイナーの目標設定や評価制度について教えて下さい。 はい。デザイナーの目標は会社の全体目標に沿って設定されていて、その達成率によって評価されてます。例を挙げると、検索エンジンからの自然流入を増やすとか、細かいところだとクレジットカード決済比率を高めるとか、そういったものです。目標の難易度は個人の給与グレードによって異なりますね。グレードが高いほど、難易度の高い目標を持つことになります。この制度の良いところは各

社長の浜野がエンジニアの貴田さんにいろいろと聞いてみた。

自分は仕事としての課題を解決するためにエンジニアをやっている。 ーいきなりですが、現在の貴田さんのチームでの役割をおしえてください。 実は今はチームとして動いてるわけじゃないんですよ。一応、即応チームに所属しているんですけど、それとは別に、SREの仕事もしていますし、2022年の10月からは、CTOと一緒にベトナムの開発拠点の立ち上げにも大きく関わっています。そういう意味ではバックエンドエンジニアもやってますし、SREもやってますし…ベトナムに関しては、なんでしょう、半分P