私は夫を誉めることが、苦手だ もっと、そこんとこ自覚した方がいい 文句ばかり思い付いてしまう ダメなところばかりあげつらう 言わないようにはしてるけど、 頭の中では失望の言葉を組み立てている 練習しよう きっと、誉めるのも筋肉だ
英語があまりにできないから やめちゃおうかと思ったけど 思い切って別の方向に舵を取り 中国語の勉強も始めてみた 今まで語学が苦手だと思い込んでいたけど、言語が違うと習得速度も違う 同じ漢字語だから思っていたより全然進みが良い 中国語が楽しくなってきたら、不思議と英語も続けられるし、英語も楽しくなってきた ネガティブイメージをポジティブイメージに置き換えて脳を操ろうとする姑息な手段なんだけど 案外得るものが多いのであながち間違いでもないと思ってる 図に乗って、韓国
歳とともに だんだんと人との関わり方が 変わってきていて まだまだ盛り上がりたい時もあるけど 基本的に省エネ型にシフトしている 猫がそばで、良い寄り添い方をしてくれて 本当にありがたいのよ ちょっと人間に教えてあげて
在宅勤務になってから 毎朝、仕事に出かける夫を わざわざ靴を履き、玄関のドアの先まで出て、思いっきり手を上に上げて振り、渾身のいってらっしゃいをする。 すぐ先の角を彼が曲がるまで見送り続ける 彼は「いってきます」という時と、角を曲がる直前に振り返ってもう一度バイバイと手を振ってくれる。 もしかして この後何かあって二度と会えないようなことになった時 彼の最後の姿をちゃんと見ておきたいのと、最後の彼に向けた私が笑顔でありたいから。 別に甘い話ではない。 二人が歳を取っ
よく言うけどさ、 「しょうがない」って。 この言葉を「あきらめ」と、捉えると、ネガティブワードに聞こえるけど そうじゃない気がするよ 今の状況を「受け入れ」て次につなげるための、ちっちゃいパワーワードだ。 無理はできない。 しょうがないよ、今、できることを探そう。 しょうがないよね、笑うしかないね。 しょうがない、次いこうー、次！ しょうがないよ、一回休もう。
夜中、ふと目が覚めると、 恐怖や疲れや焦りのような感覚が身体に残っている。 きっとそんな夢を見ているのだろう。 何回も見る。 夜中に何度も目が覚める。 私はそうした夢を見ることで、 自分の気持ちと向き合い、整理して、 平常を保とうとしているのだと思う。 人から羨ましがられる程 のポジティブシンキングな私ですが だからといってメンタルが強い訳ではない。 むしろ、 落ちるのが怖くてネガティブな思考ができないのだ。 ポジティブなことを言い、 笑わせるような面白発言をするの
派遣なのに在宅！いいのー？ って憧れていたけれど、在宅勤務になって約１週間。 なかなかこれが曲者だとわかってきた。 「怠けようと思うと、どこまでだって怠けられる」 …と思うだけで怖くて怠けられない。 ＰＣからも離れられない。 テレビを見ながら！ パジャマのままで！ 化粧をせずに！ お菓子食べ放題！ そう思って夢見ていたけど 怠けるのにも勇気がいるんだな。 結局は 朝は早起きしてしまうし ちゃんと着替えて 始業前にはＰＣに向かってしまう これは仕事だ 私は時給だ
自分を例えて"流し"の事務員。 あ、流しってリンナイとかタカラとかの台所の流しと違いますよ。 ギター片手にジャカジャーン「今宵も一曲どぉ？」っていう、あの流しです。 ちょっと困ってる人のところにいって 「ジャカジャーン。ん？困ってる？」 それで、ちょいと事務やって 「また、いつでも呼んでねー」 って去っていく。 ときにはデータ作成を(1~2時間単位) ときにはプロジェクトを(１ヶ月～１年単位) ときには、職場を(4~5年単位) あ、そろそろ私のサポートは必要
「エルダー応援」って言葉を知っていますか？ 正社員の方は、知らない人も多いのかな？ 派遣の仕事を探すときに、年齢が高めでもOKというジョブには「エルダー応援」って書かれてるんですよ。 私も派遣に応募するまでは知らなかった言葉なんですけど。 「エルダー」って年上とか、年長者と言う意味で使われているようですね。 「シニア」って書いちゃうと「いかにも」だから、気を遣いましたよってワードなんでしょうね。 ちなみに、逆に40代、50代はちょっと…って遠回しにシャットアウトして
説明の言葉はできるだけ「短く」 余計な言葉を挟まないように気を付ける。 余計なことを耳に入れると大事なことが頭に残らないから。 始めは、私が操作をしながら概要を説明する。 パソコン操作の度にメモできる時間をとる。 次は、そのメモを見ながらその人に操作してもらう。 メモから抜けてた部分を補ってもらう。 3回目は、任せてみる。 終わったら一緒に答え合わせをする。 次からは、すべて任せる。 同じ質問を何度でもしていいよ、と声をかける。 心配になったら聞いてー、って。
仕事で、平等っていうと「量」だと思っている人が多いけど、「量」じゃない。キャパだ。 キャパが60しかない人が100やるのと キャパが100の人が100やるのは、断然60の人の負担の方が多い。 60の人には、せいぜい75～80くらいまでが丁度良く、 100の人には120くらいまでが適量なんだとおもう。 キャパの少ない人は、まだ仕事を始めたばかりで慣れてないか、その仕事に向いていないか。 前者なら時間をかけてあげて、後者なら他の仕事で40を埋めてあげるようにする。 それが
