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玉井詩織3月ソロ曲「日常」の感想

こんにちは!玉井詩織さんとももクロとスタプラアイドルが大好きなきゅーたろと申します。

ももいろクローバーZの黄色担当💛玉井詩織さんによるソロ曲12ヶ月連続リリースプロジェクト #SHIORITAMAI12colors の第三弾!
3月ソロ曲の「日常」がリリースされました。

「暁」「Another World」という曲たちも玉井詩織を感じまくって大好きなんですけど、
個人的には今回もこれぞ玉井詩織!!を感じてめちゃめちゃ好き!!ってなりました。
今回も曲の感想と玉井詩織さんについて語りたいことをnoteにまとめます。※勝手な妄想もたくさん含まれますので生温かい目でお読みください。

まだ聴いてない方はぜひ詩織ちゃんセレクトのプレイリストでお楽しみください💚💞💛
玉井詩織の「日常」を感じられます!

詩織ちゃん、本当に素敵なプレイリストを毎月ありがとう!
毎回私の過去好きな曲が絶対入ってて詩織ちゃんも聴いてるんだ、、、と思える幸せを感じまくってます。そして聴いたことなかった曲もめちゃめちゃよくて、友達同士でおすすめしあってCD貸し借りしてる学生時代みたいに詩織ちゃんと一緒に音楽を楽しんでる感覚が最高です。

#SHIORITAMAI12colors とはなんぞや?て方はぜひ前月までの記事にも書いてるのでチェックお願いします◎

とりあえず率直な感想

改めてまず言いたい。
この3月曲ジャケットにもなっている玉井詩織さんがかわいい、綺麗、美しいですよね…。
ペールグリーン🍃✕ペールピンク🌸テーマで撮った写真。
これファンクラブ限定で写真が公開された去年の時点では、めちゃめちゃかわいい!とともに
前2ヶ月と比較して寝転がったりとか靴も持ってたりなんか殊更にモデルさんっぽい写真でとてもよい…もっともっと玉井詩織さん個人にモデル仕事ください!!て思って見てました。

そういう写真を玉井詩織さんが、自ら撮っているということがやっぱり大きな挑戦ではあったんだろうなと私は思ってまして、ももいろクローバーZの玉井詩織としてだけではない玉井詩織らしさを探すことを日々迷いながら少しずつチャレンジしていたんだろうなと思うのですよね。
そんなふうに日々頑張る玉井詩織さんの姿が「日常」という曲に現れている気がします。
そんな姿が垣間見れる気がするからこそ私も頑張ろうと思えるこの曲が私は大好きです!!
昨年の3月写真のすべてをまだ見てないANGEL EYES会員の方がいたら見てきてください!

以下「日常」という曲を聴きながら考えたことの詳細です。

玉井詩織の日常


何度でも語って何度でもみなさんと分かち合っていきたいんですけど
玉井詩織さんはとにかくももいろクローバーZというグループが本当に大好きなひとで、
だから玉井詩織<ももいろクローバーZ が基本な人なんですよ。

個人として何かを表現したり将来を描くことよりもグループとして一生懸命壁を乗り越えてきたひと。

玉井さん以外も別にそうなんだけどももクロ玉井詩織として学生時代から精一杯頑張ってきた普通の女性なんですよね。

幼少期からちょっと可愛くて(いや、ちょっとどころじゃなく可愛いんですけどね?!)、英会話やダンスを習ってて、気づけばスターダストに所属してレッスンを受けて、ももいろクローバーというグループが結成され、そのグループの活動でたくさん壁を乗り越えてたら人気グループの一員として大人になった普通の女性。(いや、それはもはや普通ではないんだけども!)

15周年を迎えるももクロちゃんにとって
とても大きな出来事であった2018年始め、10周年を目前に控えた有安杏果さんの卒業。
普通の女の子に戻ってみるという選択肢をとった仲間の決断を横で見ながらも、アイドルを、ももいろクローバーZを続ける決断をしてくれた4人。

そんな4人が2020年、コロナ禍に入って、自分たちの取り柄であるライブ活動が制限されて、
今までとは違う形での活動もたくさん挑戦していくうえでは、より顕著にグループだけではなく個人のタレント力が求められる状況にもなってきた。

玉井詩織さんは大好きなももクロの玉井詩織に求められるさまざまなことに、200%以上でとても器用に応えながら、毎日を頑張ってきたひとだからこそ、いざ、玉井詩織onlyでの表現やプロデュースとなると玉井詩織さんが好きなこともやってきたこともやってみたいこともたくさん本当はあるけどじゃあどんなことができるのか、すぐには自信を持てなかったりもしたのではないかなって思うんですよね。

でもなかなかそのまま、現状維持ではいられない。
常に挑戦をしていくしかないこともももクロの活動が証明しているのを本人が一番わかってる。

見切り発車の今日に追いついていく玉井詩織


だからこそ、そこからANGEL EYES限定で作品公開をやってみよう、って決意と挑戦を表す1月、わかりやすいコンセプト、シチュエーションになりきる感じの2月の撮影を経て、徐々にファンの反応も聴こえてきて、やり始めてみたことの中から、
じゃあもっと自分が好きなのはどんな感じかな、とかいろいろ自分の中にあるものを遠慮なく出していってみよう、もっとやっていってみようってなっていって3月の写真の雰囲気があったりするのかな、と思うんです。
(このへん玉井詩織さんの撮影タイミングとかわからないので妄想がすぎるかもしれないですけど。)

目を瞑っていたり、笑ってはいない表情でも玉井さんには華があってかっこよくてかわいいことがきちんと表現されていて私は本当に大好きです。

あるがままの玉井詩織が見つけた日常


今回の「日常」という曲にはそうやって悩んでみたり、挑戦してみたりして、でも一発限りの挑戦ということじゃなく
やり始めていくなかでこれもやってみようかな、あれもやってみようかなって今まで自分では自信を持ててなかったり気づいてなかった新しいものを自分の中から探して表現していっている日々を、少し楽しくなってきてわがままになったり、より自信ももって自由になってきた玉井詩織さん、というのが歌詞も曲調も本当に素敵に表現されてるように感じられます。

ももクロと玉井詩織と私の日常

ももクロちゃんて本当に明るくてわちゃわちゃした陽の人たちだと世間からも思われているし、実際それはそうで彼女たちの魅力なんですけど、
4人が4人とも、もっといえばスタプラをやめていった子たちも含めて、一生懸命普通に生きている20代後半の女性ではあります。

一生懸命に大きな壁を超えてきた全力の青春時代があって、大人になってきてこのままでいいのだろうか、と働き方に悩む20代中盤があって、未曾有のコロナ禍や多様性が尊重される新しい時代の中で自分らしさや新たな挑戦を迫られている。

そういう日々、毎日「日常」を積み重ねてく姿を
ずっと私達ファンに見せてきてくれて、一緒に乗り越えようって言ってくれたり、しんどいことも楽しいことも曲やパフォーマンスに昇華してくれるのが、私にとってのももいろクローバーZです。

ももクロが頑張ってるから私も頑張る、というので基本はやってきていて、でも今の社会で暮らす上では正解のないことも多くて、年齢で言えば若さによるがむしゃらだけでは、誰かに言われることをやっているだけでは、乗り越えきれない、自分も納得できない、でもいざ自分の思い通りにやろうにも何からやっていいかわからない普通の日常があります。

だから今回の『日常』の曲に現れる、
私と同じ時代を生きてて、迷ったり戸惑ったりしながら前を向いてる自分を探して、日常の中で少しずつ見つけ始めてる玉井詩織さんが私は大好きなんです。

本当に私も改めて、『今日が特別な毎日になるように』、楽しく頑張って生きていきたいなって背中を押されています。

玉井詩織さん、キングレコードのスタッフの皆さん、作詞作曲の方々、今回も素敵な曲を届けてくれてありがとうございます!







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