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アライメント、リアライメント

ヨガをする時にどのようなことに気をつけていますか?

呼吸だったり、その運動の型やポーズだったり、色々なエクササイズがあります。ヨガは精神安定の為にするものですが、アーサナだけを取ってみると
これは体操、つまり運動です。体をしなやかに、呼吸が最適化される状態、そこから集中、瞑想にいきます。そこには哲学であったり、生活規範であったり、色々なことが統合され、ヨガは本当にすごい叡智です。

私自身、元々はヨガのインストラクターであったので、ヨガインストラクターが陥りやすいポイントというのがすごく良くわかります。
ゴールが精神の安定の為、問題はその途中段階のアーサナ指導では解剖学的な見地や筋骨格系の知識が乏しいことです。

またヨガのポーズは動きが大きい上に、難易度が高いものも数多く、近年ヨガによる怪我の多さが指摘されるようになりました。

ヨガって本当に良いものなのに、怪我をしては勿体無い。
ヨガの指導における必ず知っておいた方がいい項目を少し上げてみます。

・骨盤のニュートラルポジション→これを知らないと背骨はS字曲線を描けません。ピラティスをやってれば当たり前に出てくるこの言葉、骨盤ニュートラルは恥骨と上前腸骨棘を結んで、この面が床と平行のポジションです。

・前捻角→大腿骨の頸部が前に傾いている角度
 前捻角が大きい方は、股関節の外旋が制限されるので骨格特性と捉えて
 股関節外旋のポーズは頑張らないようにしましょう。
特に、ヴィラバドラアーサナやパドマアーサナなどは注意してみてあげましょう。
 
・リブフレア→下部肋骨の外旋
 下部肋骨が開いたまま(外旋)している状態が通常の状態となると、横隔膜と骨盤底が向き合う状態で保持できないので、呼吸の質も下がる、内臓も前に押し出された状態となり腹筋群のインナーとアウターの協調が難しくなります。
呼吸をしている時に、きちんとクライアントの様子を見ていきましょう。

レッスン中に簡単に確認できる上記3点は、指導のポイントして注意してみていくと怪我も無理もないと思います。

次回はもうちょっとテクニカルなお話しや足のポジションについても
書いていきたいと思います〜!
お読みいただきありがとうございました。



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