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一杯のコーヒーが・・・

毎年、何百万羽もの渡り鳥が、越冬のため、北米からメキシコやコロンビア、グアテマラ、ホンジュラスなどの中南米に移動しています。
冬の間、そうした渡り鳥たちの休息地となってきたのが、原生林が残る中南米の熱帯林。森の中は暖かく、鳥たちは豊富な食糧や水にありつくことができます。
しかし、そんな渡り鳥たちの森が急速に失われつつあります。
背景にあるのは、コーヒーの栽培方法の変化。かつて、コーヒー栽培といえば、熱帯林の下で育てる木陰栽培が主流でした。しかし、低コスト化を図るため、低木のコーヒーを大量に栽培するプランテーション型の農法が増加しているのです。


コーヒーのプランテーションで
自然破壊につながる事実

知らないことが罪になることを知らないといけないと思う。

毎日の習慣の一杯のコーヒーが影響与えている世界があること。

知れば反省したり、行動を変えることできるが、
知らないと自分もずっと加害者のままになる。

知らなかったは免罪符にならないことが真実であることを認めて学んでいき、
自分を変えていくことが社会を変える一歩になる❣️

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