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機械に囲まれた気持ちよさ/2007.05.26

自転車ってシンプルな道具です。
フレーム+フォークに車輪に加えて
ハンドルとサドルとペダルがあれば。
でもハンドル周りは乗り手の視線も
あるので色んなコントロール系が
集中します。
クルマのダッシュボードでしょうか。

当時はハンドル周りに色んなものを
たくさん装着していました。
いわゆるデコレーション。
今ならスマートフォンに集約。
シンプルなハンドル周り。

当時のハンドル周りつまり、
コクピットはにぎやかの方が楽しかった。
ああ、こんな情報を表示できるのかと。
あれからディバイスが恐ろしく進化しすぎ。
でもまだ進化はありそうです。

一番の欲しいモノ。
ストレスチェック」かな。
どの位の気持ちの良さで走っているか。
もちろん、スマートウオッチには搭載されている。
でも、ハンドルから手を離すのは無理なので。
カラダ管理がハンドルコクピットで。
当時なら血液を採取しないとわからなかったことが
汗で測定できる時代。
自転車に乗りながらハンドルを握りサドルでお尻が
接触していれば。
機械という概念が変わりました

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