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プロとしての振る舞い/2006.11.12

プロとして恥ずかしくない。
本のタイトルとしてググっときます。
プロなら恥ずかしいことって無いのに。
頭の中にあるイメージに刺さる文字。

プロとアマの区別があった時代。
恐らく「オリンピック」がアマチュア中心の
競技だった時代かな。
オリンピックの精神ってそんな感じだった。
今でもプロ競技がないスポーツはたくさんありますが
オリンピックでそういう区別はない。

仕事で給料-ギャラをもらっているなら
誰でもプロだしアマチュアは存在しない。
でも自分が関わっている仕事に「趣味領域」があれば
そこには圧倒的な区別があります。

趣味で郵便配達しないし電車の運転はしないし。
でも趣味がある領域では道具は一緒、技術も変わらないは
あり得ます。

それでもプロの振る舞いってなんだろう。

プロは責任もちます

シンプルにこれではないでしょうか。
もちろん人間としてやったことには
ほぼ責任もつでしょうけど。

逆に責任持たないのはプロではないのでは。
もちろん報酬の大小でもなく。
冒頭の恥ずかしくなくとは責任すらもてない仕事を
してはいけないのでは。

以前はプロという言葉が嫌いでした。
なんだか生意気なイメージがあった。
でも、責任ってとても大事だし重い。
だからプロとなるなら責任取れることにしか
宣言したらいけないのでは


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