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女子バックパッカー〜in インド バラナシ〜

こんにちは、文章を書く練習中のmayuです。
週1投稿も練習中です。

今回はバラナシ続編の記事になります。

◎ガンジス川


バラナシと言えば、ガンジス川。

沐浴や遺体を灰にしガンジス川に流したり、様々なことが行われている川・・・

ガンジス川はヒンドゥー教徒にとって聖なる河とも呼ばれています。


ガンジス川


ガンジス川沿い

私がバラナシへ行ったのは1月

とっても寒く、ジャケットが必要なほど。

しかし、インドの方々は当たり前のように沐浴をしていました。
女性の方はサリーを着たまま沐浴。

「インドなんだからそりゃそうだよね」って思う方ももちろんいるかもしれませんが、実際にあの気温の中沐浴を行う姿。

彼らの日常を目の当たりにすると、よくネットの情報などでみていたことが現実となり、ネットで見るよりもはるかに世界の違いを目の当たりにしました。


ガンジス川に遺体を流すのにも様々な形があります。
それぞれの死因や年齢に合わせて、遺体の流し方が違うそうです。


ガンジス川から見た景色


文章にするのが難しいからではなく、
なぜ遺体を流すのにも違いがあるのかは実際に行って現地の方からお話を聞いてみてください。

ネットの情報だけで全部知るのではなく、
気になる方はぜひ、足を運んで知っていただきたいです。
(もし、絶対に行けないと言う方はコメントしていただければお答えします。)

一人一人感じることは違うと思うし、その場で知った時の、ありのままの感情を大切にして欲しいからです!

文章では伝えきれない匂いも現地で感じてみてください。

ガンジス川には、神様が沐浴するための階段、ガートと呼ばれるものが80個以上あります。


ハヌマーンのガート



ガートはガンジス川沿いにズラーっと並んでいて、
朝のお散歩に、とっても気持ちいい場所です。


ガートのお散歩風景



蛇遣いの少女


ガート沿いの方々

様々な形でお金を稼ぐ、インド。
生きるために一人一人が自分の特技、使命で生き抜く人々。

自分のお金の使い方も考えさせられます

「みなさんがお金を使うときはどんな時ですか?」
(是非コメントお待ちしております)

私は、自分の経験のため、やりたいことをやるため、誰かを幸せにするためかな。
なーんて考えたり。。。


野菜売りのお兄さん


今回はバラナシ、ガンジス川の記事でした。

次回は、バラナシの街での出来事やプージャ(インドのお祈り)などについてお話します。

何か疑問なこと、質問等があれば、いつでもコメントや質問お待ちしております。





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